〈力と鬼〉について
設定です……。
友人に設定見せてって言われて固まりましたねw
世界観?
何それ、おいしいの?
至急〈力と鬼〉についてまとめました……最低限。
「――――ってわけでしてね」
「おい、今回の話の大事なところ省略されてるぞ、リィナ」
「良いんです。書くのが面倒らしいので」
「あー、ちょっと良いか?」
「何です?」
「今回、状況描写無いらしいから、わた……俺たちが言わなきゃならん」
「と浬南は嫌そうに私に話しかけた」
「適応早いな!」
「設定とかだらだら書いて読まない人がいるじゃないですか。だったら全部台詞にしてみようゼ!みたいな感じで今回は書かれてます」
「もちろん読みたくない人は読まなくたっていいから、自由にしてくれ」
「てなわけで浬南さんの部屋にてトークしましょう☆」
「今回は力についての語りなんだが、何話すんだ?」
「さあ?実際まだほとんど力使ってないですしね」
「だろ?たいして語ることも無いんだわ」
「一応次の二章からはフルに使わないとヤバいみたいですよ?」
「何だか霞も不吉なこと言ってたし気を付けなきゃな」
「ボヤキを入れる浬南に、私はあのナイフを突き立てた」
「いや、まだ刺さってねえから。てか刺すな、ナイフは床に刺さっとけ」
「グサッ☆はい、これが力の制限①ですね。性転換中じゃないと力は使えません」
「……遠慮ねえな、この野「反抗期な鈴に問1です!女の子のときに品の無い言葉を使うとどうなるでしょう!?」……」
「次です!制限②過去未来に行ったり、見たりすることはできません」
「何で?」
「過去未来を大きく変えてしまわないようにです。極端に言うなら未来で知っている人に殺されると知ったとします」
「はあ……」
「その人に殺されないようにするのは構いませんが、殺してしまう人がいたんです」
「怖っ!!」
「あ、そうそう。心を扱うことも不可能です、当然ですね」
「それこそ楓さんみたいに媚薬買ってこいって感じです」
「さっきのが制限③で、最後の制限です。生命を復活させることはできません」
「出来たら怖い」
「うん。まあ方法はあるけど知らなくていいです」
「…………」
「どうしました?」
「いや、絶対いつか出す気だなって」
「さて、力の説明も終わりましたし、私たちのハネムーンにでも行きましょうか」
「は?どこですかそれ、行く気ないんですけど」
「ラブホです、ラブホ!!いざ愛の巣へ行――――」
「くわけないでしょうが!!」
「痛い、痛いよう。鈴、ひょっとしてS?イヤン」
「私はノーマルです!!デコピンぐらいで何でそうなるんですか!?」
「いや、なんか嬉しかったから」
「それはあなたがMなだけでしょうが!!」
「DV?」
「私がいつあなたと家庭を築きましたか!?」
「冗談はさておき、次は鬼についてです」
「あー、あの化け物?」
「消え失せろで消すってどうです?主人公として」
「どうもしないです。すんなりいくなら大歓迎」
「設定としては神様の世界〈天界〉ってのがあって、何らかの事情でそこに行けない霊的な何かを基本的に鬼って呼びます」
「霊的な何かって何?」
「魂みたいなもんです。口開いたらモケーって出るアレです」
「出ないから!」
「そこら辺はほっといて下さい。変わる可能性も無きにしもあらずですので」
「そうですか……」
「時間切れとなりました……。疑心によりバラバラとな――――」
「ベアト○ーチェェエエ!」
「うるさいです。耕しますよ?うー!!」
「……遠慮します。(著作権!!)」
「まあそろそろ終わりにしましょうか。二章も書きたいそうなので」
「そうですね、今思ったんだけど私とリィナじゃ口調分かりずらくない?」
「基本は交互に喋ってるので大丈夫だと思います、はい」
「それではさようなら!!」
「まったね~☆」
鈴 「そうだった、まだここがあったんだ……」
作 者「もうちょい頑張れ」
リィナ「もうアニメ始まるんですけど!!」
作 者「次回予告サッとやったら行ってよし」
リィナ「二章始まります!」
鈴 「待て待て待て、予告になってないでしょ」
リィナ「ええぇぇえ!?」
作 者「ほら、具体的に」
リィナ「ガチホモ、キモオタ、生徒会が二章では登場!!」
鈴 「えと、やっぱり……」
リィナ「襲われます!!」
作 者「そういうこと、じゃないと楽しくないでしょ?」
鈴 「いえ、ストレスがたまる一方です」
作 者「そ」
リィナ「行っていい?行っていい?」
作 者「行ってよし」
リィナ「じゃ~ね~!!」
鈴 「さようなら☆」