散歩の途中で
この前初めて、感想をいただきました。間違いの指摘だったのですがとてもうれしかったです。
ブックマークも少しずつ増えてるのでまだまだ頑張って投稿していきます。
僕が山を散歩していると、何かに引き付けられるような不思議な感覚に合った。
そのまま進んでいくと、鷹や、ウサギ、イノシシなどいろいろな動物に囲まれているピンクの髪をした女の人がいた。
その人のそばにいると、心がポカポカするみたいだった。
近くまで行くとこっちに気付いたのか、手招きをしていた。そばまで行ってみると藍さんと同ぐらい大きな力があることに気付いた。
「あなたは妖獣ですね?」 僕は縦に首を振った。
「ではあなたは誰かを殺したことはありますか?」 今度は横に振る。女の人は少し驚いた顔をしてから、訪ねてきた。
「私は嘘が大嫌いなんですが、それは本当ですか?」 今度は縦に首を振る。
「若い子なのになかなか頭がいいですね、あなたに家族はいますか?」
僕は少し考えてから、肯定した。
「そうですか、では明日から何時でもいいのでここに来ることはできますか?」 肯定する。
「よろしい、では明日から私があなたを鍛えてあげましょう」
「明日ここに来たら、この鷹に会いなさいそうしたら私もここに来ます、いいですね?」肯定する。
「あっ、自己紹介をまだしてませんでしたね、私は茨木華扇、これからあなたのことをきっちり鍛えてあげるわ」
どうやら僕は散歩がてらに師匠を手に入れたようだ。
少しだけ散歩するだけの予定だったのに思ったよりも遠くまで来てしまったらしく、神社に戻るまでに時間がかかってしまった。
霊夢が珍しく怒っていたので気を付けるようにしよう。
そのあとに、修行のことを話したら霊夢も行くと言い出したのでもう一回華扇さんと話してからと、言っておいた。
(主人公はまだしゃべれません。狐の言葉がわかる藍さんが通訳してくれています。)
やっぱ一話が短いですかね?もうちょっと長いほうがよかったりしますか?
出来れば感想で教えてほしいです。|д゜)チラッ