少女の正体
行き当たりばったりで書いているから次何かくか決まってない。
ヤババババbbb
あの後、帰ろうとしたら、子供に抱きかかえられてまた、山に登っている。別に急いで帰る必要はないので、されるがままにしている。
この子供は今見てみるとかなり変わっている。紅白の巫女服を着て、少し浮きながら移動している。ここはやっぱり異世界みたいだ。浮いてるし。
しかし、言葉は日本語のようだ子供が日本語を話していた。どうゆうことなんだろうと考えていると子供の目的地に着いたようで考えるのをやめて前を見ると神社だった。巫女服を着てるしもしかしたらと思ったが。
ってぼろいな、親は何してるんだ?子供は帰ってすぐ賽銭箱の横に僕を置いて、賽銭箱をゆすりだした。
「はぁぁぁ~~」
子供は見た目に合わない大きなため息をついた。
「またはいってない」
見るからに落ち込んでいるので、しっぽを触らせてあげた。びっくりするほど元気になったのでもう大丈夫だと思って帰ろうとしたら、また捕まった。
お風呂に入るらしく準備をしていた、なかなかの肉体労働だ。ここにきてからだいぶたって、夜になったが子供の親は見つからない。
久しぶりのお風呂に入ったら、毛がピカピカになった。子供にはまじまじと観察にされていた。恥ずい。
子供はお風呂から出るとすぐに布団に入った。すると何か考えているような顔になる。だいぶたってから、
「あんず、あんずにしよう」 あんず?
「白くてかわいいからあんずちゃんね!」 ちゃん?
「霊夢はあんずちゃんより大きいからお姉ちゃんだよ」
「こんなにかわいい妹がいる巫女はれいむだけだね」
この夜に恩人の名前をを知り、自分の名前をもらい、性別が変わっていたことを知った。
気が付かない主人公はかなり天然?