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東方収集狐  作者: 無意識の妖怪
転生!新しい世界
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プロローグ

処女作です。gdgd展開や、設定崩壊、ミスなどあればどんどん指摘してください。

不定期投稿になると思います。よろしくお願いします。

自分は世間でいうオタクだ。少し気になったものがあれば、それと関係するもの全部が欲しくなる。


もし、好きな本がシリーズとしていくつも出ているならば全部集めたくなるだろう。


僕だったら、そのシリーズだけじゃなくその作者が書いた本全部、グッズ、コラボしたゲームのすべてが欲しくなる。その為には、お金がかかる。だから僕は物凄く働いた。


高校に入って最初にやったことがバイトの許可をもらうこと。


高校に入ってからはずっとバイトばかりだったから、中学のころにはギリギリいた友達もいなくなってしまった。


最初は、友達と一緒に遊んでいたゲームのキャラ集めをして話すのが目的で集めていた。


だけど、だんだんキャラの図鑑が埋まっていくのが気持ちよくなっていた。


今では、友達といるより物を集めることのほうが楽しい。だけど親はあまりよく思っていないみたいで、この前高校の先生に相談していた。


今日は、最近集めている本の作者がサイン入りの本を売るらしいので、少し、少し当久野遠くの本屋に行く予定だ。


本屋は少し混んでいたが問題なく本はゲットできた。とても満足だ。


帰りの電車は少し遅めになってしまい帰宅ラッシュに巻き込まれてしまった。


僕は手に入れた本のことで頭がいっぱいになっていて、後ろの騒ぎに気がつかなかった。


どうやら、スリがばれた男が走って逃げていたらしく僕を押しのけて逃げていく、すると急に落ちるような感覚に合う。


いや、実際に落ちていた、駅のホームから落ち線路に頭を打ってしまったのか、思うように体が動かない。


いきなり物凄い音が聞こえて、横を見ると火花を散らしながら猛スピードで突っ込んでくる電車が目に入った。


走馬灯とかはなく落ちて、ただゆっくりと電車が近寄ってくる。そして、僕は死んだ。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

次からは東方の世界に入ります。

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