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零式艦隊  作者: おにねぇー
4/4

4.主力の到着

今回はちょっとしたお話なのでかなり短めとなっていますが楽しんで読んでいってくざさい!


戦艦、それは大きな力を持つ船のことを示す。

巨大な火力、強力な耐久、それらに真っ向から対抗することが出来る船は他には存在しないだろう。

それにゆえ戦艦は誰もが知る軍艦の船の種類となっていた。むしろほかの船さえ戦艦と艦違いするほどに。

だがしかしそんな隙がないように見える強力な船でも必ず代償となるものが存在する。

それは自分の重さによる足の遅さとその大きさだった。

戦艦は他に比べて高い火力と耐久を持つためその分重さが生じる。

そして火力を増やすために必然的にその装備を置く場所を作らなければいけなくなってしまうため船体を大きく、重くなってしまった。

だからこそ鬼崎のようにどんどん前に行けば足が速く瞬間火力の持つ駆逐艦に当てることの難しい魚雷を容易に当てられてしまうし、後ろに下がり過ぎてしまえばと攻撃を当てることが困難になってしまう。

だからこそ戦艦を使うものは広い視野と早い判断が高く求められることになるのだ。

そして大抵の戦艦乗りは指揮官などの司令塔になることが多い。

だからこそ味方の特徴や信頼関係が大切となってくる。

だからいくら周りが見れていたり判断が早くてもそれだけでは適正ではないのだ。

この艦隊では現在司令官を務めているゼロが一番すぐれているのだがそのゼロに匹敵するほどの能力を持っているのがブレスなのだ。

だからかすめ取りも上手いのか……謎が解けた…

真実はいつも一つっていうけど本当なんだね……


「なにを思い浸ってるんだい鬼ちゃん…」


鬼崎が少し黙っていることに少し疑問に持った天さんが話しかけてきた。


「いや、真実を見つけてしまってね…」


「えぇ……どういうことぉ…」


突然の鬼崎の悟りに困惑したよう声音をこぼした。


「さぁ、切り替えていくよ!鬼ちゃん、天ちゃん!」


『おう!』「はいよ!」


二人は気を引き締めるようにしれぇの鼓舞にそれぞれの返事でする。

初めに仕掛けていったのは天鳳だった。

天鳳は島を使いながらなんとか隠蔽を保ち徐々に詰めていく。

なぜ少しずつ詰めていくかというと今は見えないぬるポンに見つからないようにするためだ。

そんなぬるポンは見つからずに雷撃していくことの戦術を得意とする。

それにゆえ、彼はまるで瞬間移動したように動きそして攻撃をしてくるため存在するだけでかなり厄介な存在だ。

そのためたまに稼がれへんおじs…お兄様が出てくる。

そして隠蔽がぎりぎりであるであろう所辺りで天鳳はメビウスに向けて魚雷を流していく。

その瞬間に鬼崎は天鳳の援護が出来るところまで詰め、しれぇはメビウスに向けて一斉射撃。

それに対してメビウスは先にしれぇの砲撃を避けそしてゆったりとした天鳳の魚雷を避けていく。


「やっぱり半端な攻撃じゃメビちゃんには当たらないかー」


「そうだなぁ、でもそれでも多分逃げ道は自然にできちゃいそうだけどな…」


厄介なのはメビウスさんの持つ体質がある。

メビウスに対しての攻撃をした者はまるで攻撃が自分から避けていくような何かの見えない壁のようなもので遮られると言われている。

だが実際とは少し違うみたいだ。

一度メビウスさんの操作を見させてもらったことがあるがあの操作は勘だけでは動かしてはいない気がした。

もしも勘で避けているとしたら見ている視界があんなにもぐるぐると動いているはずがない、多分これは勘というよりも幾度との戦いで乗り越えてきた癖なのだろう。

多分その癖?といか感覚が最近身に付いて来てきたのだろう。

で運悪く一つの艦隊が壊滅するあの事件が起きたのだろう…

だからこれは体質とかではなく一種のスキルと言っても過言でない。

鬼崎やもちだむなどがよく行う事前の攻撃予測が長けているのだ。


「まあそう言うことならフェイントが効きそうだな…」


「え?どういうこと?」


「俺の推測だとメビウスさんのあの避ける動作は体質じゃなく自分から得たスキルだと思っている」


「え!?そうなの?」


「ああ、一度操作を見せてもらったことがある」


「はえー、そんな機会が…」


鬼崎はなにかを察したようにニヤニヤと笑みを浮かべる。


「いや、そんなんじゃないぞ」


と天鳳はすぐさま否定を入れた。


「ありゃ、違うのか…」


「というかあの人はもう居るじゃん…知らなかったの?」


「え!?」


鬼崎は拍子抜けたように目を丸くして驚いた。


「そんなことは今はどうでもいい後で聞いて」


「う、うん」


今だに驚きが隠せないのか困惑したような返事が返ってきた。


「話を戻すがもしメビウスさんが自分の意識内でやっていることだとしたらもちろんフェイントが効くはずなんだ」


「でももし意識内でやってたとしたらフェイントもばれるんじゃない?」


「いや、それはあまり関係ない」


「そうなの?」


「ああ、だってフェイントってのは相手の意識内に入らないようにする攻撃だろ?」


「正直気づかれないかは微妙な所だけどそこは鬼ちゃんが得意分野だろう?」


「ん、んーそうなんだけど私のフェイントってほとんどが無自覚な所があるからいけるかは正直分からないよ?」


「大丈夫、そのくらいの意識でやってくれればいい」


「無駄に意識することで狙いが読み取れることがあるから逆にばれちゃうことが多い」


「だからそれを無意識でやれる鬼ちゃんが適切ってこと」


「なるほど、何も考えずに進めばいいんだね!」

「そう!」


「んじゃ早速行ってくるね!」


「おk!しれぇ、俺は適当にぬる氏か鬼ちゃんの対応してくる」


「いや、天鳳はぬる氏のを対応しておいて欲しい多分魚雷じゃ邪魔になるかもしれないからね。鬼ちゃんの援護はおれがしておくよ!」


「了解した、んじゃ居そうな方に動きますか」


しれぇたちは各自やることを仲間と自分に確認し合って前進をし始める。


鬼崎はすでにメビウスへ静かにしかし全力前進で向い、天鳳もメビウスの進む方向に向かい周りをぬる氏を探す。

そしてしれぇは左に旋回をしながら全速前進を入れると同時にブレスに砲撃することで鬼崎へのヘイトを自分に集める。

これにより鬼崎VSメビウス、天鳳VSぬるポン、しれぇVSブレスという構成が出来上がっていた。


どうだったでしょうか?

ついにやってくた最終決戦!一体どっちが勝つのか!?

次回をお楽しみ!(*≧∀≦*)

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