表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

僕達はまだ夢に気づいたばかり。

作者:三毛猫
 ──これ、前にもあった気がする。
 あなたはそんなことを思う出来事にあったことはあるだろうか。それはもしかしたら、本当に前に同じ出来事があったことを思い出したわけではなく、夢で見たことを思い出したのかもしれない。

 冬に受験を控えた高校三年生の紫苑は、帰宅中事故に巻き込まれる。痛みと苦しみを味わい意識を失う寸前、思ってしまった。『これ、前にもあった気がする』と。意識が戻った時には、そこはもう自分が住んでいた世界とは違う〈異世界〉だった。

 これは、夢が生み出す悲劇の異世界ストーリー。
プロローグ
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ