第六十話拓巳編「一騎討ちのはてになにき
おはようございます。
那祢です。
前書き、後書き書くのの遅れました。
ちなみに今回のバトルはあっさりです。
ではまたあとがきで。
一騎討ち。
そのシステムは申し込まれた人は合否を出せばその場で始まる一対一の戦闘である。
挑むと一ヶ月は他の挑戦者が挑めない決まりもある。
装備できるのはレベル5までの武器と防具のみとなっている。
ちなみにレベル5までの武器はというと・・・・
あるゲームではGR、SSR、SR、R、アンコモン、コモンとあるがSRぐらいとなる。
そのため、スピード特化や攻撃数倍増など特殊な能力がある物も一部ある。
ちなみに負けると金品、装備を奪われるなどペナルティもあるので油断はできない真剣勝負なのだ。
こうしていても始まらない。
「で、誰と戦いたいんだって?」
俺は一騎討ちを申し込んできた相手に聞いてみた。
「アア~ン?なに透かしてンだよ。お前に決まってンだろ?」
やはり俺らしい。
仕方ない。
初めてだけど頑張るか。
俺はヘッドセットを整えた。
そして、
「じゃあ、申し出を受けよう。俺が勝ったら速やかに去ってもらう。」
「かまわないぜ?俺が勝ったらキサマ、ペナルティーでもうこのゲームをやるな。」
「「「「えっ!!!!」」」」
皆、驚いた。
はあ!?
何故?
多分同じように思っただろう。
俺も一瞬そう思ったが・・・・
ー あっ! ー
なにか閃いた。
ー コイツら・・・・なるほど!それが目的だったのか! ー
内容がわかった俺は
「いいよ。受けてたつ。」
この挑戦に乗ることにした。
「ちょっ!ちょっとまって!!」
と止めるドラグ。
「何勝手に決めてるの!」
と怒鳴るトガリ。
「駄目!何してくるな分からないよ!」
と心配するセフィロ。
「相手は接近戦のプロ。弓矢にとって不利。」
とアドバイスで止めようとするゲイル。
「・・・・・」
なにも言わないアバラン。
皆の言葉を胸に刻み俺は・・・
ー ピロリン! ー
ボタンを押して一騎討ちを受けることにした。
頭の上にカウントが出る。
「あっはっはははは!!てめぇの様なカスあっという間に倒してやるよ。俺のキル数の得点になれ!」
そう言うチンピラみたいな男。
「てめぇのシュートかわして一撃で殺す!」
俺の頭の上のカウントが切れた。
すると一騎討ち装備画面へ行く。
あいつの名前はグリード。
欲望めいた名前だな。
そう思いながら装備を整える。
俺の装備は・・・・
うーん。これでいいかな?
スキルは・・・・
セッティングをして。
出来た!!!
すると相手はマップを選んでいる。
残り3、2、1・・・・
その時マップを変えた。
遠距離不利のマップに。
「卑怯者!」
「バイジャさん!」
「ずるい!!やめてっ!」
どうやら観客はコメントできるらしい。
沢山送られてくる。
画面のカウントダウンが。
3....2....1....0!!!
戦闘が始まった!
俺は弓矢を構える!
それを待っていたのかグリードは走ってくる。
弓矢の連弾を打つ。
ー ヒュヒュヒュヒュヒュン!! ー
グリードに向かう。
だがグリードはそのまま当たる?
いや、盗賊スキル『みかわし』。
当たる寸前でそのスキルを使うとターンに一回数秒無効になる。
そして俺に迫ること二m。
「やめて!」
「死んじゃう!」
「バイジャ!!!」
グリードのナイフが迫る!
回転二擊。
誰もが皆やられたと思った瞬間。
『みかわし』
俺はこのスキルを使う。
「!!!」
グリードはバランスを崩した。
その瞬間。
回転三擊、またの名を『回転残擊』。
グリードは背後からそれをくらう。
「ギャア!」
絶命を上げて倒れこむ。
そこに追い討ちで
『影縛り』
ー ヒュン!ストっ! ー
小刀で相手の影を繋ぐ。
呪いの一種で動けなくする。
そこに・・・・・
ー ギリギリ・・・・・ヒュヒュヒュン!! ー
爆弾をつけた弓矢を投下する。
ー ドガン!バゴウーン!!! ー
グリードに炸裂した。
ー Winner!!バイジャ! ー
画面にでかでか出た。
そして元の世界に戻ってきた。
「大丈夫ですか?」
「あれ、どうやったんですか?」
「いつの間にみかわし覚えた!?」
「やはり格の差か。旦那様は強い。」
「やはり勝つと思っていた。一度、私を倒したぐらいだからな。」
皆、口々に言うのでそれをなだめる。
「あれっ?説明してなかったっけ?一様ナイフスキル最大まで上げてあるんだけど?」
それを聞いてみんな顔を見合わせ・・・・
「「「「聞いてないよ!!!」」」」
と突っ込まれるのであった。
拓巳がナイフスキル強いわけは昔に語っている。
ちなみにグリードくん次回で誰かわかります。
ただいま風邪を引いて体調不良。
結構辛い。
次回はお休みします。
またよろしくお願いいたします。
那祢でした。




