第四十二話拓巳編「隙と課金と不死身なあれ」
おはようございます。
登校前の作品出てしまいすみません。
こちらがしっかりとした本編です。
最近書いてる最中寝てしまう。
もっと早く書かないと駄目だなと反省中。
またあとがきで。
俺達は散開する。
それに対してダイナ・レックスはターゲットを絞り込めないで動揺した。
その隙に俺は炸裂矢を奴の羽めがけて打ち込んだ。
「グギャ!」
奴の片側の羽が炸裂矢の爆発で粉砕された。
ー炸裂矢は残りひとつ・・・ー
「グギャアアアアン!!」
破壊された怒りのダイナ・レックスがこちらを向く。
ターゲット俺に絞りこんだようだ。
攻撃してくるダイナ・レックス。
-よっと!-
すかさず俺はダッシュで逃げながら大きい木を盾にしてダイナレックスの攻撃をかわした。
翼が使えなくなったダイナレックスは地面を走りながら噛み付く 動作をメインでする。
そのため、攻撃がわかりやすい。
ぐるぐる周り時間を稼ぐ。
・・・・・
約ニ分経過。
そろそろ準備が終わったか?
すると・・・
-時間稼ぎ~ありがと~。できたよ~。-
-了解。わかりました。(^-^)/-
大木から離れ、俺は助けてもらったガンナー達の元に走る。
真っ直ぐ走っている俺に段々ダイナレックスがスピードを上げ近づいてくる。
そして
-ビュン!バシン!!-
「グルゥ~!?ガハァ!!」
噛みつかれる寸前でどうやらトラップが起動!
俺が使ったニードルスパイクと同じもの。
ただ作りは俺のよりでかい。
はじかれたダイナ・レックスは吹っ飛び落下する。
「アギャ!!!」
そしてそこにもニードルスパイク!
吹っ飛ばされるダイナ・レックスは最初のトラップの位置に戻る。
「グルゥ・・クギ・・・」
かなりダメージを受け、ふらふらしながら唸り声をあげて立ち上ろうとするダイナ・レックス。
-チャキン!-
立ち上がる奴に俺達は至近距離で武器を構え。
そして一斉射撃を・・・ぶちかました!
-ズガガガガガガガガガガガガガガガガガ・・・!!!-
-ガシャガシャガシャガシャガシャガシャ・・・!!!-
-ザシュッザシュッザシュッザシュッザシュッ!!!!-
ダイナ・レックスのライフがゼロになるまで俺らは奴の顔に打ち続けた。
-討伐完了-
その文字が俺のVR画面の右下に大きく表示される。
「お疲れ様~。ふぅ~固かったね~?」
「結構時間かかったね。お疲れ。」
女性のガンナーが声をかけてきた。
そしてすぐに大砲かかえた少しチャラい男のガンナーが。
俺はお礼と気になることを聞いてみる事にした。
「助けていただいてありがとうございます。先ほどから気になっていたんですがと誰に依頼を受けたんですか?」
すると、女性ガンナーは
「セフィロちゃんですよ~! 私、実友なんです~。あははは~。 自己紹介がまだでしたね~。ハヌマと言います。女子高生をやってます。よろしくね~。」
その自己紹介に返信を答えようとしていると
「へぇ~高校生なんだ!すげぇーっすね。俺、リアル女子高生と遊んでんのか。」
割り込む形で大砲男がコメントが入ってきた。
「じゃあ、次は俺っすね! 俺の名前はギュウジンマル。好きなものは遊ぶことと可愛い女の子を見ることっす!」
「よろしく。ギュウジンマル。」
-ギュウジンマル?-
その名前・・・。
俺は何かを思い出そうとしている。
何処かで聞いたことがある。
たしかこいつは俺の・・・
そう思っている時
-ガブッ!-
いきなりギュウジンマルの体が宙に浮いた。
浮いたのではない。
どうやら残った一匹のダイナ・レックスがギュウジンマルに噛みついたようだ。
「こいつ・・・!」
すかさず弾と矢を打ち込もうとするが・・・
-カチカチ・・・-
-装備中の矢がない!?-
どうやら先ほどの戦いで装填していた弾と矢がなくなっていたようだ。
噛みつかれたギュウジンマルが更に上空に持ち上げられる。
「痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!」
ギュウジンマルのライフはドンドン減っていく。
噛みつきを逃れるため暴れるギュウジンマル。
弾と矢を使いきって直ぐ様装填する二人。
そして遂にダイナレックスが羽ばたきを始める。
「このまま連れてかれたらギュウちゃん死んじゃうよ~。ちょっと待って~!!!」
言葉をうちながら一生懸命弾の装填をしているハヌマ。
-バシュ!ドカン!-
「グギャアアアア!」
俺もすぐに爆裂矢を当てるがしっかりエイムしていなかったため羽が破壊されない。
そしてダイナ・レックスはギュウジンマルをつれて飛び上がったその時だった。
-ガコン!!-
「グギャ!?」
ダイナ・レックスの頭上から大きな氷の塊が降ってきた。
頭部に当たったその衝撃に耐えられないダイナレックス。
そのまま地上へと落下する。
-ドシン!!!-
地面に落下したダイナ・レックス。
それにすかさず追撃が入る。
-こいつら・・・-
そう俺は見覚えがある。
「遅くなってすまん!」
「おまたせです。私の恋の魔法強いでしょう?」
「迎えに来ましたよ。バイジャさん。」
バイジャとトガリとセフィロだった。
俺のパーティーが到着したのだ。
落下したダイナ・レックスに一斉に攻撃を仕掛ける。
ドラグの槍で頭をつきセフィロは迂闊な足を切る。
アバランの手投げ斧で翼を薙ぎ払い、その隙に トガリが魔法でギュウジンマルを回復させる。
残ったゲイルは新しく作った剣を使いつっついていた。
-みんな・・・-
いざとなったら助けてくれる。
それこそ仲間なんだ。
俺はそう思い感動していた。
その時だった。
「みんな離れてください!」
いきなり太文字の全体メッセージがきた。
それ驚きみんなすぐに離れる。
するとダイナ・レックスに向かって巨大な火の玉が飛んでいく。
-あれは!-
課金アイテムで確か高威力の武器だ。
弾速が遅い上、隙が多く一発しか撃てないが威力が最大の大砲。
その名は
-センチネルワン-
一斉に散開してその瞬間、センチネルワンがダイナ・レックスに当たり爆ぜた。
-ドッガガガガーン!!!!!!-
爆風で周りがぶっ飛ぶ。
「うおっ!」
「すっご~い!」
「さすが課金アイテム。」
かわした皆は爆発が収まるのを待った。
すると、そこには・・・
横たわるダイナ・レックスがいた。
「討伐完了!」
喜ぶ俺たち。
初めて三体のダイナ・レックスに勝ったのだから。
そんな喜んでいるときだった。
-ガラガラ・・・-
いきなりダイナ・レックスが動いたのだ。
ビックリした俺たちはまた武器を構える。
すると
「使うなら使うって言わないとダメだよ!」
爆発で倒れたダイナ・レックスの後ろからドラグが出てきた。
「な、なんで?」
そう、即死級の爆発にドラグは無事だったのだ。
「なんでって、あるロボットアニメにある爆発に死なないあれだよ。」
と言って決めポーズをとっていた。
そんなドラグを見て俺たちは。
いっぱい笑った。
すみませんが次週は二つ書くためおやすみさせていただきます。
内容は出来ているんですが携帯で書いているので修正で少し時間がかかるのが難点です。
再来週もよろしくお願いします。
那祢でした。




