第一話 拓巳編「はじめましてVR。」
こんばんわ、那祢です。
二話を書いたのですがまだまだ修正箇所あるかなと思います。
いきなり文がかわっていたらすみません。
それから一年半たって俺はやっとVRを買った。
何であのとき買わないのかって?
さすがにいきなりは買えなくお給料を少しずつ貯めていたのだ。
サラリーマンは大変なんだよ?
定時に出勤してミーティングの後、営業に出る。
そして終われば会社内で書類作業を片付ける。
そして残業をしないようするなどかなり大変なんですよ!
あと、バスに乗るときはいつもバスの中で端に寄るようにして学生を避けてるからもう間違われない!
毎日おじさん大変ですよ。
・・・うん、話がそれたので戻します。
ためていたお陰で少し高いヤツが今日、買えたので俺はとても満足している。
(早く家につかないかな~。おっ!次だ!)
早く家にかえってチェインリングスをVRをつけてやりたい。
急ぐ俺の気持ちが伝わったのか俺の降りるバス停についた。
そこからは急ぎ足で自宅に向かう。
コンビニなど寄っている時間がもったない!
食べ物は家にしっかり用意してあるからね。
俺は少しでもゲームをしたい。
よく一日三時間までといわれているが・・・・・
やめられず六時間ぐらいやっている。
まあ、目が悪くなるなど怒る親がいない。
そう、俺は独り暮らし(独身貴族)である。
その分自分で洗濯物干したり畳んだり、料理を作ったり皿を洗ったりしなければならないけど。
そう思いながら歩いていると自分の住んでいるマンションが見えてきた。
(早く仲間に自慢したい。あいつらに会いたい。)
俺はいつもよりウキウキ気分(死語)で家に帰宅した。
ガチャりと扉をあけ、玄関に入った。
そこには後輩のプレゼントのやや大きい木彫の熊がおいてある。
そこの熊のくわえている鮭に家の鍵をおいた。
無くなりやすいからね。
そして靴を脱ぎ、居間でVRをだしてパソコンと繋げてみた。
もう、ドキドキワクワクですよ。
セッティングが終わり俺は電源を入れる。
ポチっ。ブゥン。
パソコンをつけると早速チェインリングスのアイコンをクリックしパスワードを入力した。
ロード時間、少しあるんだよな。
その間俺は着ている背広を脱いでハンガーにかける。
そして愛用の紺のトレーナーに着替える。
そして、ご飯のカップメンにお湯を入れる。
すべての準備が済み、俺は買ったばかりのVRを装備した。
さあ、チェインリングスの世界に・・・・
俺は冒険の世界に旅だった。
俺はゲーム内の自分の住んでいる部屋で目が覚めた。
うん、天井が見えるな。
(よいしょ。)
首を動かすと回りが見える。
近くには花瓶が置いてある。
毎日花の色が変わるのが不思議だった。
でもVRでここまでリアルだから見入ってしまう。
(なんだこれ?めちゃくちゃリアルだぞ!さわれないのか?)
俺は手を伸ばそうとしたその時、
「お~い。バイジャ、仕事おわったか?はよ、あつまりな!」
視界に特大のふと文字メッセージがきた。
(この話し方はドラグさん。もうインしてるのか。)
ちなみにバイジャは俺のゲーム内の名前です。
なぜその名前なのかは気にしないでほしいな。
さて、話を戻して仲の良いプレーヤーさんに最近ギルドを薦められて入りました。
そこのギルドのリーダーがこのドラグさんである。
リーダーのドラグさんはいつも竜の鎧を来ている戦士でタンクがメインだ。
バリバリ言う人で的確な指示をしてくれる頼りになる人だ。
どうやら他の皆から聞くと深夜の飲食店に勤めているらしく仕事時間になるとバシッと抜けてしまうしっかりした人である。
その人に呼ばれたようなので俺はメッセージを送った。
バイジャ「ドラグさんおつかれさま。スミマセン。今日VRを買ったのでまだ慣れてないのでおくれます。」
ドラグ「な、なんだって!×8」
バイジャ「ドラグさん、ギルドに八人はいないですよ。」
ドラグ「ははははっ!いつ八人と錯覚していたのか?まあバレてしまってはしょうがないな。わかった。ゆっくり来なさい。まってます。」
バイジャ「ありがとうございます。」
ドラグ「またあとで!ばいび~!」
(今日もテンション高いな。まあ、悪い人ではないからいいけど。)
ドラグさんはゲーム内でよく失敗したりアニメやゲームのキャラの台詞をいれてきたりすることが度々ある。
たぶんかなりのオタクなんだと思う。
でも話しやすいししっかり話を聞いてくれるので嫌いにはならない。
ただひたすらテンションが高いときは要注意なんだけどね。
前回はワンクエスト一時間のやつを時間ギリギリに誘ってきたり「あ~!ゴメ、トイレなんでちと抜けるでっさ~!」と言ってボス戦まで帰ってこなかったりと色々あった。
でもまあ、ドラグさんの許可出たので少し町を回ってみるかな。
そう思いバイジャは部屋を出た。
新たな出会いが待ち受けていることも知らないで。




