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山田君、敷かれたレールには乗らないってよ!(壊れ

あらすじ:なんでいきとるのや、あいつは!(壊れ


本: 詳しくは自分の目で確かめてみてくれ! 

フ@ミ通かてめーは!!!!(壊れ

ぴぴりとは: お察しの通りレベルアップだよ!

なんだかいろんなステータスが伸びてるよ!

ステータスは見たくなったらステイタス!って呟くと目の前に自分にだけ表示されるよ!


マジかよ!

山田「ステイタス(ボソ)」

エルモ「今なんて!?」

そこ、反応しない(壊れ


名前:山田太郎

レベル:3

HP:25

MP:300

攻撃力:3(+5)

防御力:10(+30)

すばやさ:30

かしこさ:50

スキル:夢なろう(S)


バリバリの魔法使いっぽいステータス(なお使える魔法が無いので壊れ)

相対的にブロブロシリーズは守りに特化した武具なんだろうか?(壊れ

まあ、本を読みながら雑に話をしてみようか・・・


山田「エルモさん、ここって、魔法屋とかスキル屋みたいなの、あります?」

エルモ「エルフはわりとすべての精霊に愛されがちな種族なので、

精奴屋はエルフの村にはないですよ!」

いやな顔でめっちゃ凄まれた(壊れ 

山田「セイド屋って・・・精霊捕獲してる商人がおるんか(壊れ」

エルモ「くそ人間はそうですね!(壊れ」

その、エルモさん、人間にクソをつけるのやめていただけませんか?(壊れ

山田「あの、俺も田中も人間なんだけども、どうやってクソと見分けつけてるの?」

エルモ「エルフの村には勘のいい精霊さんが

常駐してるので、悪人はふつう寄ってきません!」

あっ・・・そういう・・・(壊れ


山田「エルモさん・・・俺、魔法・・・覚えたいです・・・(壊れ」

エルモ「でも山田さんはさっき悲鳴をあげた

田中さんをほったらかしにして帰ってきてるので、

精霊たちの好感度は今ストップ安です!」

それは壊れ(壊れ

山田「いや・・・でもさあ・・・田中助けるのにも

俺、魔法があった方がいいと思うわけ、たぶん俺、凄い魔力あると思うんだけど?」

エルモ「?失礼ですが今のMPおいくつか、わかりますか?」

山田「300!」

エルモ「私のMPは50万です(キリッツ

そうですよね・・・えっと・・・MPが高い人が

近くにいたらふつうはわかりますよね・・・?」

えっ(壊れ

山田「あの痛いの飛んでけ~みたいなやつはどれぐらいMPつかってらしたので?」

エルモ「だいたい山田さんのいてぇに合わせて入れたのは1回頭3000ぐらいですかね!」

10数回入れても全く顔色一つ変えてなかったあたり、

実際え・・・エルモ強い(壊れ)


他人のステータスの見方とは?:鑑定スキルを覚えてください。そんなの覗き放題だったら怖いじゃないですか、プライベート侵害です(壊れ)

ははあ・・・それはそうだな(壊れ

夢なろうの(S)ってなに?:鑑定スキルでは表示されないシークレットスキルです。

というわけでたとえ鑑定スキルを持っていてもその人の全力は見破れないことがあります

にしても君・・・愛嬌があるね?: おほめいただきありがとうございます。

いや、落ち着け俺、この世界の住人より本の友好度上げ続けるってなんだよ(壊れ)


エモエモ「お待たせ!今日のおすすめランチだよ!」

こ・・・これは・・・

豆腐の味噌汁、白米らしき何か、よくわからない草の詰め合わせ、そして謎肉!

はむ・・・

山田「イケるやん!」

おふくろの味だこれ(壊れ

エルモ「エモエモさんの作る料理はいいでしょう・・・?

栄養バランスもとれていて、そういうたぐいの病気になる人は

エルフ村にはいないんですよ!はげと腰痛には効きませんがね!」

なんかちょくちょく言葉にとげが無いかこの子(壊れ


ほどなくしてエルモは食べ終わり開口一番に

エルモ「装備も整えたし、もう一度ダンジョンいきますよね?」

山田「えっ・・・」

またまた御冗談を・・・

山田「ちょっとお手紙をかこうかな~と」

エルモ「あ!また誰か呼ぶんですか!?」

正直、あんまり田中みたいに召喚したくない。

ソシャゲだと主人公キャラが自分より強い人ぽんぽん召喚してるけど、

俺はいやだなー・・・召喚するたびに肩身狭くなる気がするし、

かといって知らん奴召喚して歯向かわれたらこえーし・・・。

いや・・・そうだな・・・あの可能性に賭けよう。(壊れ


紙とペンを取り出して・・・物語を走らせる!

~~

俺の目が覚めると、メリーさんが呼んでいた。

「私メリー、今あなたの後ろにいるの!」

メリーはおれのことが好き。おれのためならなんでもする。 

メリーのステータスは

HP500000

MP500000

攻撃力500000

守備力500000

すばやさ500000

かしこさ500000

スキル:呼びかけに応じるとどんなに離れていても後ろに現れる。

~~

よし・・・これだけ盛れば・・・なんでもやってくれるやろ・・・!(壊れ

半ばやけくそにかいて、アイテムボックスにしまって。ふーとんをだして

山田「じゃあ俺、寝るんで!」

エルモ「えぇ!?どこで寝る気なんですか!!!?」


じゅーごまーんとえばった、ほんときみだけ(!?)のせいだよ(壊れ

ー7話完ー

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