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P大白書

元ねこ、箱根へ行く

作者:在江
絹子叔母が華道を教えた元弟子から、久々に絵葉書が届いた。早速、電話をしてみたが、通じない。手紙のやり取りを通じて、遊びに行くことになった。
姪の綾部理加とその元飼い猫である理斗は、高齢の叔母に付き添って、元弟子の住まいである箱根に行く。ところが、着いた先は人気のない家だった。
調べると、その弟子は、とうに亡くなっていた。理斗は、勤め先の碰上大学理学部心霊学科で、その話をする。
学生たちが、調査したいと言い出した。うち一人は、観光目的としか思えない。
理斗は、仕方なしに、学生たちを連れて箱根へ向かうのであった。

後半で、一部グロテスクな状況描写があり、苦手な方にはご注意願います。該当する回には、*を付します。

「元ねこ桜ヶ池始末」の番外編で、本編終了直後の時期に当たります。
前 編 昔のお弟子さん
絵葉書が二枚
2024/02/16 21:20
行き違った
2024/02/17 21:19
人間の敵は人間
2024/02/18 21:20
後 編 俺の弟子たち?
土産争奪
2024/02/19 21:22
再びの老婆
2024/02/20 21:19
三度目の正直*
2024/02/21 21:21
返事の声*
2024/02/22 21:20
ひとり立ち
2024/02/23 21:19
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