「東北統一」
一方栃木は着実と仲間を増やしていった。
元々同盟意識が強かった東北であったのと栃木は関東一東北寄りの人間であったのですんなりと岩手、山形、秋田、青森と仲間になり東北統一まで後一歩になっていた。
栃木「宮城か、、あの仙台がある所だっぺ、、、」
福島「宮城さは優しいから仲間になってくれるケロ」
岩手・山形・秋田・青森「んだんだ!」
栃木「秋田ちゃん(∥∥)」
山形「んで秋田だけだべ!おらたちは」
栃木「悪い。皆ありがとう!」
そうしてる間に宮城がやってきた。
宮城「話は福島から聞いている
俺達を仲間にし東京が崩壊した今埼玉を国のトップにしたいと言うわけはなんなんだべ」
栃木「おらも最初は埼玉の下なんか嫌だべ埼玉とかダサいっぺとか思ったけど
一緒にいるとこう安心感って言うのか、
大阪がトップになったら恐らく大阪独特な国にされてしまうと思う。
だけど埼玉だと中立でその一つ一つの街が伸び伸び暮らして行けるんじゃねぇかって思ったわけさ。
それは同じ関東の神奈川や千葉にはできないことだってばさ。凄いんだぜ埼玉は、、、」
宮城「なるほど。わかった。お前達の仲間になろう。」
栃木「宮城ありがとうだっぺ」
こうして栃木は戦いを無しに東北を統一成し遂げたのだ。