「納豆」
埼玉一向は北関東最大戦力と言われている茨城の元へ向かっていた
埼玉「おいグンマーの奴ずっと寝てるけどやっぱこいつお荷物なんじゃねぇか?」
栃木「大丈夫だっぺ!おらがこいつをおんぶして茨城の元まで行くっぺから」
埼玉「本当か?まあならいいけど。
それにしても茨城の奴は戦力になるのか?」
栃木「俺らにはない茨城には海があるっぺ」
埼玉「海か、、、確かに欲しい逸材だな」
そう会話している間に茨城の元へ到着した一向であった。
埼玉「よお!茨城!俺の配下になれ!」
茨城「会って早々に配下だべか」
栃木「そうだっぺ!お前は我々の配下だっぺ」
茨城「お前の配下にだけは絶対ならないべ!その背負ってるガキと共に叩きのめしてあげるべ!」
埼玉「おい!悪かった!栃木には後できつく言うからお願いだ!仲間になってくれ!」
茨城「・・・・分かった」
埼玉の心の声(えっ!?てっきり一悶着あるかと思ったがすんなりと、、まあ良かったぜ)
茨城が仲間になった。
埼玉「いよいよ奴と戦う時が来たか!」
栃木「絶対に配下にしようっぺ!あの方さえ配下に出来れば関東統一は出来るっぺ」
茨城「ハハッ」
・・・・???「ハハッ」