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「グンマー」

埼玉と栃木はある人物の元へ向かっていた。


埼玉「こんな山の中奴は本当にいるのか?」

栃木「聞いた話だとこの山の頂上に(グンマー)がいるっぺ」


埼玉「なるほど!にしても奴を仲間にして本当に戦力になるのか?」

栃木「戦力、、、奴の強さだけを見たら千葉、いや神奈川ですら超えてる実力かもしれないっぺ」


埼玉「な、なんだと!?なぜその実力を持っていながら統一を狙わない!?」

栃木「単純に頭脳が赤ちゃん並だから統一なんぞ分からないぐらい馬鹿なんだっぺ」


埼玉「なるほど。上手く利用出来れば即戦力って事か」


こうして会話してる間にグンマーの元にたどり着いた二人であった。


栃木「あ、あれがグンマーだ、、、」


埼玉「なんだただのガキじゃないか

よーし俺のこのコバトン人形を、、」


デュクシ!!

コバトン人形が一瞬にして破壊されてしまった。

埼玉「俺のコバトンを!!己!!俺のマイセクシーボーイコバトンを!!許さん!」


栃木「や、やめろ埼玉!危ないっぺ」


グンマー「タッパルンカルンバ!」


埼玉「ぐはっ」


グンマーは呪文を唱え埼玉は一瞬にして大ダメージを被った。


栃木「言わんこっちゃないっぺ!

この広大な大地よ

おらに餃子を分けてくれー!」


埼玉は栃木の餃子の力によって一命を取り留めた。


埼玉「ハァハァ。確かに奴と戦ってはならないと言うのは理解した。だがどうしたら奴を仲間に出来る?」


栃木「俺に任せろっぺ!

イモリミユキ!イモリミユキ!イモリミユキ!」


グンマー「イモリ・・・ミユキ・・・」


栃木「イモリミユキ!イモリミユキ!ホテイトモヤ!!」


グンマー「ホテイトモヤ!!!オマエトモダチ!オマエナカマ!オマエクサイ!」


こうしてグンマーは仲間になった。

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