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田舎者の私が、都会の彼と遠距離恋愛始めたおはなし。  作者: ルリタマアザミ
1章 始まりのDM
2/5

第2話 田舎者の絶えぬ憧れ

2話です!

まだ、読者さん少ない・・・

でも、最初ってこんなもんですよね~

ツイートして数分。

私の元にコメントとDMが届いていた。

「都会は大変なだけ」

この文字に私は反応した。

そんなことない。

都会は人がたくさんいて、

共通の趣味を持つ人が多い。

きっと、いい人が集まっている。

物価が高いのは・・・

きっと東京の消費税が高いから。

ほら、大変じゃない。

とっても楽しいよ。東京は、きっと。

いや、絶対。

ポジティブ思考を巡らせ、

特に返信もしないままDMを見に行く私。

「すみません」

この五文字で

「なぁんだ、嘘か~」

それまでのポジティブ思考は

それに塗り替えられた。

そして、先程のツイートに返信をする。

「満員電車って、座席が

ひとつも空いていない状態ですよね?

それに、物価って東京が特別高いんじゃ

無いんですか?」

貴重な東京都民。

これは質問攻めする以外の選択肢はない。

しばらくして・・・

相手から、返事が来た。

早速確認しに行った、けど・・・。

次回は気分で。

今回は実月ちゃんパート。

彼女の純粋な憧れは、

現地に住む亮を呆れさせてしまったようです。

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