うん、まぁ頑張る!
特に物語性を考えていません。設定もなし。最後しか考えていない。こんなのでできんのか私?本当に大丈夫か私??
エピローグ
ある日、一人の男がこう願いました。
「この世界は普通すぎる。今すぐ変えてくれ!」
そんな願いは引きこもりの神に、偶然聞こえていました。
しかし、神は、
「変えるって、何をさ。変えたらかえってパニックになるだろ」
と、寒いギャグとともに一蹴したかと、思われました。
その夜、人間界とリンクしている神界では、あの引きこもりの神が漫画を読んでいました。
「……でも、確かにちょっとはこうゆう事あってもいいよな~」
そう、神界も人間界と一緒で、人が空を飛んだり異世界人もいないのである。違うのは神がいる、ということだけである。なので人間界を変えて、リンクの影響を受けてもいいかなぁと思ったのだ。
「じゃあやつらの世界の世界に、ちょこっとだけ、面白いことをつけ足してやろう」
神階を変えるのは法律で禁じられているが、人間界は別である。ただ、やんのがめんどくさいだけで。
この引きこもりの神は学生時代、神童と言われていたほどなのだ。神の神童だから、さぞかしすごいのだろう。この時この神は慢心をしていた。
「せぇえい!!」
力を人間界に流し込む。しかし、なぜかうまくいってない感が。
「……う~ん?」
でも変わってる感はするのである。時間がかかっているだけかもしれない。
「あれ?」
気づいたら、やり過ぎていた。
「やベぇ、変えすぎた」
そのかわりようといったら、いくら記憶を消しても「あれ?なんかおかしくね?」と思うレベルである。
つまりかなり変えちゃった、ってこと。
これは推測だが、この時ニート神の力は長く使っていなかったせいで、制御の仕方が判らなかったのである。なので、適度が判らなかったのだ。
その後、全力で変革を直そうとするも、力はてる。記憶は消去した。もうこうなってしまったらしょうがない。この世界を変えさせないようにしよう。
と、そこで、巨大な神力を感知した近隣の通報により、警察がそのニート神を逮捕。そのあと、その変ってしまった世界を戻そうとするも、なぜかできない。ニート神には無期懲役の刑。死よりもつらい。
そして、その世界の名は。
地球という。
ありったけ抑えて、日本全体が変わってしまっただけ、とはならない。
世界が、変わってしまったのだ。
どうも、天野です。眼がチッカチッカします。『最弱で最強』の方のあとがきに出ていた人は。なんと~~~~、この物語の主人公でしたっ!わぁ~~、ぱち、ぱち……
ああ、疲れた。そろそろオフになりたいですが、いいですか?あ、今クラっときた。ふふふ、これがいいんですよ。この時に書く作品。きっとすごいことになっているんでしょうね。あとあと読みたくない作品ナンバーワンです。そんな作品、ぜひ読んでくださいよぉ。あと、『俺氏、ついに俺じゃなくなる』の方もよろしくです。あれ?そうすると私、三作同時??しゅげぇ。