漣鈴と海溝石の笛
偉大なる母を祀る海族の少女が戦乱の世に巻き込まれてしまう。
海鳥を育て、ともに老いる海族。
自分で魂の声を海そこに眠る石でこしらえ、海鳥の声を聞き、届ける。
だが、少女が生涯を共にする相方は....。
海鳥を操る術を戦火の火薬として利用しようとする大陸の王。王から逃げる一族。 果たして小さな少女は...。
海鳥を育て、ともに老いる海族。
自分で魂の声を海そこに眠る石でこしらえ、海鳥の声を聞き、届ける。
だが、少女が生涯を共にする相方は....。
海鳥を操る術を戦火の火薬として利用しようとする大陸の王。王から逃げる一族。 果たして小さな少女は...。
夫婦のお告げ
2016/06/01 18:45
(改)