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死ねない少女と否定的な僕  作者: サッキィ
1/1

起床 なぞの男 落下 少女

初めての投稿です。

気が向いたときに書きます。

よろしくお願いします。

                        前提 

 この物語は死ぬことができず絶望の淵にいる少女と世界と生活に絶望し、全てのことを否定するようになった少年との希望の道筋である。


1.出会い

 ここは異世界でもなんでもない日本のある普通の家にその少年はいた。

彼の名前は鏑木空夜(かぶらきくうや )。世の中に絶望し15歳高校1年生初日にして引きこもりになってしまったほどのネガティブ思考の持ち主である。本人もいつからこうなったのか覚えていないのだ。ちなみに少なくとも彼の親のせいではないということは言っておこう。彼の親は職業警察官、正義感が強くとても前向き。言ってしまえば彼とは間逆、超ポジティブなのだ。鏑木が引きこもりになったときも「これも大人になるための試練なのだ、ハッハッハ」という感じで全く心配していなかった。そういった両親の性格も相まって鏑木のひきこもりは悪化していった。だが彼のひきこもりはとある少女との出会いにより強制的に終わりを告げ、波乱の人生を送らなければならなくなってしまう。

 鏑木はいつものように鬱な気持ちで朝、ベッドから顔を上げた。

「はあ、死にたい。」ボソっとこの世の絶望を一身に集めたかのような顔でそう言った。起きるのも億劫になりながらもベッドから下りた。2階からリビングへ下り、いつものように朝食を作りのそのそと食い始めた。

彼の親は警察官であるため、朝が早く夜も遅くなることが多々あり食事は主に自分で作るしかなかったのだ。そのおかげか彼の料理スキルは異常に上達していた。ご飯とハムエッグ、味噌汁をバランス悪く食べていると玄関からインターホンの音が聞こえてきた。めんどくさいと思った鏑木は居留守を使おうと食器を片付け自室に戻ろうとしていた。だがここでインターホンに出ようが出まいが結果は変わらなかったのだ。なぜなら瞬間、玄関が強烈な音と共に爆散したからである。

ドゴーン!!という音と強烈な風が鏑木を襲った。特に顔色を変えるわけでもなく鏑木は右手を前に出した。普通ならば音の強烈さに耳を塞ぎ、爆風に堪えきれず吹き飛ぶほどの衝撃が彼を襲っているはずなのだ。しかし彼は微動だにせず欠伸をしながら我関せずに自分の部屋に戻っていった。そのときドアを破って入ってきた男が叫んだ。

「おい貴様!!ここに少女が降りてこなかったか!!!」

家が震動するほどの大声で男は叫んだ。

続けて男は「特徴としては身長155cm、体重45kg、体系はスレンダー、好みの食べ物はシイタケ!!スリーサイズはetc、etc」とどうでもいいことを大声で叫んだ。この話は1時間にもわたって続いた。

 鏑木は男の長話を全て聞いた。男は全て話してスッキリしたのか当初の目的を忘れガッハッハと笑いながら去っていった。


 ほぼ全ての話を聞き流した鏑木は自分の部屋へと戻った。

 いつもの日常とは、いつもの世界とは違った歪な空気を感じた。

 

 鏑木は2度寝を始めた。

 嫌な予感を払拭するように、何も起きぬことを願いながら…

 

 その思いは10分で砕け散った。


 「ドーーン!!!」


 さきほどと同じかそれ以上の音が部屋中に鳴り響いた。

 鏑木はまぶたを開いた。何事もありませんようにと願いながら、何もないなんてことはありえないと

理解しながら。

 

 今度は天井に穴が開いていた。

 見上げてみたがあるのはあるはずのない空と穴の開いた天井、見上げることに疲れたので見下げることにした。

 普段驚くこと、というよりも顔のパーツが動くことがあまりない鏑木。あるとするならば食べるときに口が動くことと瞬きをするときくらいだ。

 だがそのときばかりは驚きを隠せなかったのか彼の顔は、目は多少見開かれていた。

 驚くのもムリはない、なぜならそこにいたのは見知らぬ女の子だったのだから。

 

 しかも全裸の。

 

 しかも血まみれの。


 しかも半身つぶれた状態で。


 そして美しかったのだから。


 彼の非平凡なひきこもり生活は終わりを告げる。

 その少女のせいで、その少女のおかげで…


              続く

 

読んでくださりありがとうございます。

ラノベを読んでなんとなくの構成で書いてみたのでおみぐるしい点があったと思います。

なにより恥ずかしいですね。自分の考えたものの投稿は。

ありがとうございました。

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