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能無しの烙印を押され、勇者パーティーを『追放』された俺が、実は『最強』だった『不浄』の力で、気づけば『英雄王』に成り上がっていた件  作者: 一 弓爾
エラリヘイム 魔王軍 交戦編

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第49話 魔王軍 交戦――ボス戦③

「無茶を言うな。シェリナの矢を素手で止めれる奴なんてお前以外いないよ……。彼女は凄腕の射手しゃしゅだ。お前が仲間のことを思ってると言うなら、巻き込まれるような戦いは避けた方がいいんじゃないか……?」


 俺は含みを持たせたような言葉を出す。


「あァ……? お前が俺の軍の指示に口出してんじゃねェよ。ぶち殺すぞ」


「だったら、俺とお前との戦いに巻き込まれて、仲間達が死んでいくだけだ。おまけに、シェリナの矢が降り注ぐ。負けは確定だろうな……。それともお望みなら、俺とお前の一騎討ちでもいいぞ? まあ、勝てる見込みがないなら、辞めておいた方がいいけどな……」


 俺はあえて挑発するような声色にする。


「お前……。お前……! 誰に向かって言ってやがる……? 俺は魔王軍四天王が一角リュミセルダ様配下、ブラムスドだぞ……? 誰がお前如きにビビってるというんだ……。…………とでも言うと思ったか? バカが! お前を殺すには多勢で狙うのが一番だ。一騎討ちはお前の望んでいる戦い方だろうが!」


 ブラムスドは勝ち誇ったように、言葉を吐く。


「……そうか。お前がそう思うのは自由だ。だが、結果的に損な戦い方をすることになるぞ? まあ、お前が俺に勝てる気が全くせず、仲間を頼りにするってんなら、それでもいいがな……」


 俺は不敵な笑みを浮かべる。


「……お前は……俺がぶっち殺してやるよ……! おい! お前ら! コイツが逃げられねェように囲め! もちろん、攻撃もしていいぞ! 誰も一騎討ちするなんて言ってないんだからなァ!」


 ブラムスドは下卑た笑みを浮かべる。


「なっ……。やめろ……。そんなことしたら…………」


 俺はこう言いながら、心の中でほくそ笑む。


 完全に計画通りだ……。


「焦っちゃってるよォ! まあ、やめねェけどなァ! お前ら囲んで殺せ! 矢は各自で何とかしろ!」


 ブラムスドは勝ち誇った顔で、命令を出す。


「俺の考え通りなんだよ……」


 俺は静かに呟く。


「あァ⁉ 何か言ったか? まあ、いい。ここで死ねェ!」


 ブラムスドは俺に突撃してくる。


 俺は即座に《リモルビスズ=ディジス》を発動する。


 俺は身体から、緑の穢れを放出させる。


「面倒な攻撃ばかりしやがって……。まあいい、さっきと同じように吹き飛ばして…………。ちっ、部下がいるんじゃ《デコンポズ=ウィンド》使いづらいじゃねェか……! お前ら、避けろよ!」


 ブラムスドは自ら、配置した部下の位置で戦いにくさを感じているようだ。


 バカな奴だ。俺がそう配置するように、言葉で誘導したことにも気づいていないのだろうな……。


「面白かった!」


「続きが気になる、読みたい!」


「今後どうなるの!!」


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