表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生したが何のチートもスキルも無かった。 第一部 ミカエル王国編  作者: 大木戸 安昭
鉱山ダンジョン村セウレル 
8/64

帰り道

メアリーを連れて、回り道をしながら、ダンジョンに戻る。

メアリーの従魔達にも戦闘させ、実績を積ませる。

モンスターは、解体せずにアイテムボックスに仕舞う、従魔も含めて全員がアイテムボックス持ちなので、各々仕舞ってもらう。

新しく迎えた従魔達も動きが良くなってきている。


夜はアイテムボックスから四畳半の小屋とスケルトン達を出して、休んだ。

翌日もフィールド上での戦闘を何度も行い。

夜は四畳半の小屋でゆっくりと休んだ。

もちろんスケルトン達の警備付きでだが。

メアリーの従魔達、俺の従魔達も、交代で見張りに付くのだった。


翌朝、角兎15羽、ゴブリン8匹、ウルフ6匹、オーク1体が、出入口前に積んであった。

なぜ?アイテムボックスをもっているのに?首を傾げる俺であった。


モンスター狩りをしながらも、

3日目お昼頃、ダンジョン村セウレルに到着した。

協会事務所に行き、メアリーの探索師登録の手続きをするのだった。

運良く、明日から3日間の講習だそうだ。

一緒にコースは違うけど講習が終わると思う俺であった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ