表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生したが何のチートもスキルも無かった。 第一部 ミカエル王国編  作者: 大木戸 安昭
セウレルダンジョン攻略へ。
55/64

アスランにて


翌朝、メンバー5人で冒険者ギルドにある。

セウレルダンジョン探索師協会アスラン冒険者ギルド支部に行く。

他の4人は、素材換金の為、ギルドのカウンターに並ぶ、俺は1番奥のカウンターに行き、協会支部長を呼んで貰う。

受付のおじさんに3番応接室に入って待つように言われる。

女の人が入ってきて、お茶とお菓子を置いて。

「協会長を今呼びに行ってますので、もうしばらくお待ちください。」と言われる。

俺「仲間がギルドの買取を待ってるのだが、買取が終わったらここにくるよう言って貰えるか?」

女の人「かしこまりました。お伝え致します。」と言い部屋を出る。

30分後、メンバーが部屋に入ってくる。

女の人がお茶とお菓子を追加で持ってくる。

この、茶葉は高級品のようだ、香りが物凄く立っている。


1時間後、協会長が部屋に入ってくる。汗をかいて、息も切らしている。

協会長「遅くなり申し訳ありません。」

俺「そんなに、慌てなくてもいいのに。」

協会長「今日は、どのような御用件でしょうか?」

俺「カードの残高が知りたかったのだが。」

協会長「今、お調べします。」

慌てて部屋を出て行った。

しばらくして戻ってくる。

紙を渡される。

紙に456億5,248万9,258円と書いてある。

俺は100億円程、引き出しストレージに仕舞う。

ギルドを出て、奴隷商会に行く。15歳から18歳の男女の奴隷を見たいと言う。男8人、女6人入ってくる。1人購入する。アリスという名の16歳の女性を購入する。奴隷契約を結ぶ。

アリスに男性2人、女性2人を選ばせる。

アリスに奴隷契約をさせる。

店の中でストレージからスキルスクロールを出しアリス達5人に使用する。

カード決済し、店を出る。


服屋に行き、メアリーに任せて服を買わせる。他所行きを着させる。

高級レストランに行き、食事を10人で食べる。

やはり、泣きながら食べる者もいる。

その後ペットショップに行き狼系3匹づつと猛禽類2羽づつ買い与え、テイムさせる。

従魔達にスキルスクロールを使用した。


冒険者ギルドに寄り、アリス達5人を冒険者登録する。他の冒険者パーティと同じく、半分は俺の探索師の口座に振り込みする様伝える。

西門から出て小一時間程歩いたところで、野営する。

マイホームI軒をアリスに与えた。

従魔達にグレートボアを狩って来るよう頼む。

また、アリス達の従魔達に狩りの指導をする様に頼む。

日が沈み始める前に、従魔達は、グレーとボアを狩ってきた。

バーベキューグリルと炭火の用意は、とっくにメアリーとローラがしてある。

恒例のバーベキューパーティのはじまりだ。

アダマンタイトコートスケルトン達をファミリアハウスから出して。警備を頼む。

3日間、その場にキャンプを張り、周りの魔物狩りをし、

領都アスランに戻り、アリス達に素材、魔石の換金をさせ。アスランの宿屋に3人部屋と2人部屋の1年分の料金を払い。

領都アスランの冒険者ギルドで、依頼をこなすよう、アリス達に伝えて、俺達5人は、ダンジョン村セウレルにむかうのだった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ