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転生したが何のチートもスキルも無かった。 第一部 ミカエル王国編  作者: 大木戸 安昭
鉱山ダンジョン村セウレル 
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5級探索師、講習

ダンジョン探索師講習。。。

 ちょっとかわいい感じのお姉さんが爺さんと俺のところにくる。

 爺さんに挨拶をして、俺に「着いてきてね。」と微笑んでちょっと広めのドアを潜る。

少し歩くと地下に続く階段があり。階段を降りて行くと、ネットリとした膜みたいなものを潜る感じがした。

「ここは、ダンジョンの1階層なの、ここはモンスターは出ないから安心してね。右手に見えるのは、訓練施設ここで、明日から初心者研修があるから、初心者研修は、無料だから安心してね。左手が協会の職員宿舎、右手奥が探索師さんの宿泊施設、中に共同浴場と売店、魔石の買取店、スクロールショップなどがあるの、左手奥が大食堂ね酒場もあるわよ、正面が協会本部ね」

俺たちは、協会本部に入る。中で色々、身体計測やスキル測定、ステータスの測定などもおこなった。

それが終わり、訓練施設に連れて行かれた。


3日間の訓練が始まる。

探索士への第一歩だ。

従魔達は、宿泊施設でお留守番。

訓練生は、6人いた。

座学が1日あり。

2日目からは、2階層での実習。


夜は野営する。

2人づつの三交代での見張りもする。

翌朝、起きてから2階層をお昼迄、探索して、訓練所に戻って5級ダンジョン探索師カードを受け取り解散。

訓練施設を出ると、宿泊施設に行き、チェックインし、ベッドに直行した。この部屋のレイアウトは、四畳半の小屋と一緒である。



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