問9:次へ進むには?
作:対軍ってどう倒すんだ。
スター:全部切り刻みます。
艇夏:高火力の範囲攻撃一発だろ。
スター:センス無いですねマスター。
艇夏:なんだと。喧嘩売ってんのか!
スター:事実マスターはお子ちゃまですもんね。
艇夏:くそっ前科あるから何も言い返せねぇ!
作:何があった?
「皆の者!プリンの勇気ある行動に感謝を込めて乾杯!」
『カンパーイ!!』
「すまなかった。人間!あの時、裏切ったなど思ってしまった!」
「あの、鍛冶屋さん。マスターは、今すごく集中しているので静かにお願いします。」
「す、すまない。それと、俺の名前はガンジだ。」
「それで、話は、以上ですか?終わったなら早く皆さんの所へ戻ってください」
「わ、分かった」
「マスター、進捗の程は?急いで仕上げないとまた、邪魔が入りますよ」
「わかってる。だがまだまだ創れそうにない。構造を考えるだけでかなり精神をすり減らしてるんだぞ。時間稼ぎは、まだしてもらわないと困る」
「わかりました。早く終わらせてくださいね」
――――――――数時間後
「マスター。プリンさんが来ましたよ。入りますね」
「し、失礼します」
「いえ、私たちは居候して居る身、かしこまる必要は無いですよ。さて、何の御用で?」
「は、はい!実は、昔の仲間が五大英雄姫の一人がいる場所を見つけたらしく、それで力を貸して欲しくて」
「どうしますマスター?私は、マスターの後についていきますが?」
「………………好きにしろ。今回、決めるのは俺じゃない。スターお前が決めろ」
「わかりました。それではプリンさん。マスターのご意志ですので、決めさせていただきます。まず、私としては助けてあげたいです。しかし、あなた方は、私たちに何を報酬として出すんですか?」
「それは……仲間と話し合わないと…なんとも言えないです…」
「そうですか。わかりました。なら、こうしましょう。私たちの目的は、私たちが安全で平和に暮らせる場所を求めています。それが、提供できるのであれば、協力してあげます。どうしますか?」
「安全で平和な場所……」
「まあ、私たちも簡単に見つかるとは思ってません。ですが、私たちは、何度も迫害を受けて来ました。私は、マスターが私のために傷付くとこを見たくないのです。だから、私は、理想の場所をわたさない限りあなた方に力を貸すつもりは、ありません」
「わかり……ました。ごめんなさい邪魔をしてしまって」
「いえ、大丈夫です。ではマスター頑張ってください」
「………わかった」
あと少しでできるこれさえできれば俺の武器は完成する。なんとしてでも完成させないと……スカイダイビングまでに!!
―――――――――――――――――――
「プリンさん。少しいいですか?」
「は、はい!何ですか?」
「実は少し相談があって。その姫を、助けるのを手伝う代わりに協力して欲しい事がありますいいですか?」
「いいんですか?さっきの条件は?」
「はい。私たちの場合ならアレが正解だと思いました。しかし、マスターは私が決めろ、とおっしゃいました。なら、私の出す条件でもいいのではないかと思いまして」
「あ、ありがとうございます!それで、協力ってなんですか?」
「ありがとうございます。それで協力して欲しい事はですね。………………」
「わかりました!全力で頑張ります!」
「はい。期待してますよ」
あぁ、マスターもう少しですよ。もう少しで、貴方を私の物に❤️
「嫌な予感が凄くする。よし、出来たコレさえあればなんとかなるよな?」
――――――――――同時刻教皇――――――――――
「それで、報告して下さい。勇者は、どれだけ強くなったんですか?」
「ハッ。ただいま勇者は、剣聖と互角に渡り合っていますが実践の剣術を教えてもいいかと。それで、勇者のオマケはどうなさいますか?」
「適当に鍛えて勇者をコマにするための生贄になってもらいましょう」
「どちらをでしょうか?」
「そんなの女の方に決まっているでしょう。それより、ドワーフの護衛騎士の方はどうなっているのですか?」
「失敗した様です。やはり、もっと強い部隊の方がよろしかったのでは?」
「そうですか。失敗ですか、予定通りですね。もうそろそろ餌に食いつく事でしょうそこを叩いて捉えなさい」
「ハッ。我らが教皇様のために」
楽しみですね。これからどんどん世界を壊していきましょうか。
作:次回問9次へ進むには?
スター:問題が雑になりましたね
艇夏:作者の限界だろ
作:言わんといてください(´;Д;`)




