問2:見知らぬ土地に降りて最初にする事は?
作:問題!見知らぬ世界の歩き方は?
スター:人が住めるか確認してから歩く私の場合灼熱の世界でなければどこでも歩けます。
作:正解!流石人外その2!
艇夏:確認する必要がない
作:馬鹿野郎!不正解だ!頭悪いぞ人外その1!
艇スタ:殺すぞ
作:ごめんなさい
「おい待て待て待て待て待て待て待て待て待て死ぬこの高さは死ぬ!」
「何してるんですか早く降りますよ」
「アホか!怖いんだよ!てか助けろよ!」
「どうせ死なないくせに、一度この高さに慣れたら、どんな高さからでも怖く無くなるから良いじゃ無いですか」
(怖がるマスターも可愛いですね。今度隕石みたいに落とそうかなぁ❤️)
「なるほど、とはならないからな!てか何で飛んでるんだよ!一人で逃げるなよ!」
こいつまじで俺の相棒か?主人を置いてn「地面に着きますよ。」
「え?」グシャ
「あ、死んじゃいましたか。アーメン。」
「テメェマジで見捨てたよ!ハァもう良いよ。早く首拾ってくれ」
「はーい」
こいつ捨てようかな。新しく作った方が……
「おい、頭潰そうとしないでくれませんか?スターさん」
「悪い事を考えてるのがいけないんですよ、マ•ス•タ•ー♪」
怖わすぎだろこいつ。嬉々として主人を殺そうとするのどうかと思うぞ。とりあえず体を再生して辺りを……
「何だあれ、遠くて見えないんだが?」
黒い牛?馬?どっちだ。
「よっこらせと、体が再生した事だし見に逝くか。スター行くぞ、って何してるんだ腰抜かして」
「マスター、再生するなら言ってください!ビックリしたじゃないですか!」
こいつが腰を抜かすだと!初めて知ったんだが、驚くこともあるのか。
「何ですかその目は」
「いや別に、おまえも驚くこともあるのかと思って」
「私を何だと思ってるんですか!私だって驚くこともあります!」
「そんなことより、あの黒い生物見に行くぞ」
「そんなことってなんですか!マスター一度私の扱いについて話し合う必要があるようですね!」
あいつほっといて早く行くか。
「ちょっとマスター!置いてかないでくださいよ!」
ーーー人外二人移動中ーーー
「これは、思ったよりデカイな」
「いや、これデカイとかのレベルじゃないですよ」
「早く逃げた方が良さそうだな。ということで逃げるぞ」
「マスター待ってください。私も逃げまs「BURWAAAAAAAAAAAAAA!!!!」
「「あ」」
作:次回問2見知らぬ土地に降りて最初にする事は?