問1:スカイダイビングの恐怖はどの程度か求めよ
艇夏:章変わったな
スター:これでいいんでしょうか?
作:ここで問題!次へ進むには?
艇夏:歩けよ
作:あの物理的にじゃなくて
スター:マスター、飛べばいいんですよ
作:話聞いてた!
「出来たぞ!これが、俺の新装備だ!」
「うるさいです!マスター、こんな夜遅くに騒がないでください!近所迷惑です!」
「すみませんでした。じゃなくて!出来たんだよ俺の新装備が!」
「マスター。私はうるさいって言ったんですよ。その話は、明日聞きますから寝てください。わかりましたか?」
「わかった!わかりましたからその剣納めて危ないから!」
「わかればいいんですよ。全く困りものですよ。このゴミは」
ゴミは言い過ぎだろ。ちょっとはしゃいだだけじゃん。それなのに、マスターだよ一応俺お前の主人なのに。
――――――時は経ち朝――――――
「おはようございますマスター。どうしたんですか?そんなに、しょんぼりして。いじめてあげましょうか?」
「なんでいじめるって発想になるんだよ!まあいい、ほら見ろこれが俺の新しい武器だ!銘は[万能槍剣]だ。ちなみに、こいつは、だいたいなんでも出来る優れものだ」
「また変な武器を作ったんですか?バチ当たりますよ」
「変な武器とは、何だ!こいつは鈍器でも槍でも剣でも、さらには空飛ぶスケボーにもなるんだぞ!物凄く強いんだからな!」
「はいはいそうですねー。ほら、プリンさんのところに行きますよ。昨日の依頼受けたんですから」
「あれ?断らなかったのか?てっきり断ったのかと思ったが」
「あの後、私の手伝いをするのを条件に引き受けてあげました。ですので早く行きますよ」
「条件?まあ、お前の意思に任せたのは俺だから文句はないが。今考えても仕方ないし行くか。」
―――――――5分後―――――――
「騙したな!スター!お前最初から気づいてただろ!おい、プリンもなんとか言えよ!正直に怖いって言えよ!」
「自分は、か、覚悟を決めました!どうなるか分からないけど、頑張ります!」
「さあ、マスター、プリン準備はいいですか?いいですね。行きますよ!」
「返事してないんだよ!勝手に決めるなよ!嫌だ俺は自分の足で行くからな!だから、離せスター!」
「ダメです。マスターこれはデートでもあるんです我慢して下さい。絶対に逃しませんよ。」
やばいこれじゃあ、確実に飛ばされる。それだけは阻止しなくては。どうすればいい!どれが正解だ!逃げる言い訳は…無い!全く見つからない!時間が足りなすぎる!
「それじゃあ行きますよ。カウントダウン5………」
「嫌だ!やめろスカイダイビングだけは嫌だ!毎回酷い目に遭ってるんだぞ!離せ離せよ!」
「3………2………1………出発です!」
「嫌d―――――――
「行っちまったか。頼んだぞこれから先の未来はお前らの行動で決まっちまうからな」
艇夏:次回艇夏失踪!
作:全く違うんだよ!問1スカイダイビングの恐怖はどの程度か求めよだよ!
スター:ふざけてないで行きますよ。




