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問題:この面白おかしい世界で最強になるには?  作者: 雑草魂
例題:人助けに必要なものを答えよ
10/12

問1:スカイダイビングの恐怖はどの程度か求めよ

艇夏:章変わったな

スター:これでいいんでしょうか?

作:ここで問題!次へ進むには?

艇夏:歩けよ

作:あの物理的にじゃなくて

スター:マスター、飛べばいいんですよ

作:話聞いてた!

 「出来たぞ!これが、俺の新装備だ!」


 「うるさいです!マスター、こんな夜遅くに騒がないでください!近所迷惑です!」


 「すみませんでした。じゃなくて!出来たんだよ俺の新装備が!」

 

 「マスター。私はうるさいって言ったんですよ。その話は、明日聞きますから寝てください。わかりましたか?」


 「わかった!わかりましたからその剣納めて危ないから!」


 「わかればいいんですよ。全く困りものですよ。このゴミは」


 ゴミは言い過ぎだろ。ちょっとはしゃいだだけじゃん。それなのに、マスターだよ一応俺お前の主人なのに。

――――――時は経ち朝――――――

 「おはようございますマスター。どうしたんですか?そんなに、しょんぼりして。いじめてあげましょうか?」


 「なんでいじめるって発想になるんだよ!まあいい、ほら見ろこれが俺の新しい武器だ!銘は[万能槍剣]だ。ちなみに、こいつは、だいたいなんでも出来る優れものだ」


 「また変な武器を作ったんですか?バチ当たりますよ」


 「変な武器とは、何だ!こいつは鈍器でも槍でも剣でも、さらには空飛ぶスケボーにもなるんだぞ!物凄く強いんだからな!」


 「はいはいそうですねー。ほら、プリンさんのところに行きますよ。昨日の依頼受けたんですから」


 「あれ?断らなかったのか?てっきり断ったのかと思ったが」


 「あの後、私の手伝いをするのを条件に引き受けてあげました。ですので早く行きますよ」


 「条件?まあ、お前の意思に任せたのは俺だから文句はないが。今考えても仕方ないし行くか。」

―――――――5分後―――――――

 「騙したな!スター!お前最初から気づいてただろ!おい、プリンもなんとか言えよ!正直に怖いって言えよ!」


 「自分は、か、覚悟を決めました!どうなるか分からないけど、頑張ります!」

 

 「さあ、マスター、プリン準備はいいですか?いいですね。行きますよ!」

 

 「返事してないんだよ!勝手に決めるなよ!嫌だ俺は自分の足で行くからな!だから、離せスター!」


 「ダメです。マスターこれはデートでもあるんです我慢して下さい。絶対に逃しませんよ。」


 やばいこれじゃあ、確実に飛ばされる。それだけは阻止しなくては。どうすればいい!どれが正解だ!逃げる言い訳は…無い!全く見つからない!時間が足りなすぎる!

 

 「それじゃあ行きますよ。カウントダウン5………」


 「嫌だ!やめろスカイダイビングだけは嫌だ!毎回酷い目に遭ってるんだぞ!離せ離せよ!」


 「3………2………1………出発です!」


 「嫌d―――――――


 「行っちまったか。頼んだぞこれから先の未来はお前らの行動で決まっちまうからな」

艇夏:次回艇夏失踪!

作:全く違うんだよ!問1スカイダイビングの恐怖はどの程度か求めよだよ!

スター:ふざけてないで行きますよ。

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