パレット
掲載日:2013/10/22
華やかな君はこの世界を桃色に染める
僕らが木の下に訪れ、笑顔が溢れる時を待ち遠しく待っていた君は、桃色の木から幸せが舞い上がる。
贅沢な君は青々しい自然へ姿を変えて緑を広げる
君は実に贅沢者だけど、周りからは人気者で、人の笑い声と蝉の音を静かに聞いて波を立てる。
照れ屋な君は紅色の空と紅色の彩葉を彩る
そんな君は誰よりも優しく、僕らの道を色づかしてくれる。そんな君が作り上げた赤色の絨毯に幸せを感じて歩く。
色を無くす君は人々にわざと世界を彩らせて育む愛をつくってくれる
君は誰よりも冷たくてそっけないけれど、僕らが出来ることを信じてる。そんな世界を彩らせ、喜びをみせる僕らを君は静かに微笑み鐘が鳴る。
流れる季節にどれだけ僕らが回されてもそれは宿命であり、
僕らを乗せて回ることがこの季節にとっての宿命である。
しかしその互いが宿命の中をいつしか幸せや時間という、
良き世界として言い伝えることができるのは紛れもない
この世界すらも包み込んでしまう愛なのだから、、、




