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ひ、ひえぇ…

フブちゃんのshort見まくってたら投稿遅れました…。

聞くならイヤホンまじ必須級。…無しでも最高。いろは殿もいいよねー。…俺はすこん部でありかざま隊なのだよ…！

「あれじゃないか？」

「そうね…めっちゃ外装綺麗だけど…」

えっ、白っ！もっと木造の保安官が入りそうなその…なんかそういうのだと思ってたわ！

「失礼しまーす…ちょっ、盾にするなよ！」

「瑛ちゃんママから許可は貰っているわ」

「俺の許可はねぇよ？！」

「おい、あんちゃん達…ここは遊び場じゃねぇぜ？」

「「ひぇっ」」

コ、強面だぁ…

「…あの、ギルド登録したいんですけど…」

「ギルド登録だぁ…？」

す、凄い！あんまり動じずに会話を成立させてる！流石剣道部ね…。

「怖くない怖くない怖くない怖くない…（小さい声）」

いやめっちゃビビってる！ちょっとカタカタ震えてる！

「おい。」

「」

「瑛ちゃーんっ！？」

脈が…ない！

「そんなっ、死因が急性強面ショックだなんて…」

「死んでねーよ？」

生きてた！

「おいおいシャガイさん…」

「あなたシャガイって言うのね！？ポマードポマードポマード！」

「ポ？」

「そっちは口裂け女だ！こっちはもう終わりだ…」

目を合わせたら死ぬ…！

「新入りちゃん達ビビらせんでくださいよ」

「ビビらせたつもりはない。だが怖かったなら詫びよう。すまなかった。」

シャイガッ、謝っ？

「へぁぅ…」

「恋ー！…ちょっとオーバーヒートしたみたいです…」

た、たしゅけて…！

「…登録受付はあそこの姉ちゃんに言いな」

「あ、ありがとうござぃあす！？」

なんか今日よく背負われるなぁ…ガクッ

「起きろ恋！」

「いたっ？！」

頭突きされたんですけど…？痛いんですけど…？

「うちのバカがすみません。登録2人お願いします」

「はい。この水晶に手をかざしてください。」

目の前で頭突きされてなんで全く動じないのよ…。

「これでいいの？」

「はい。手をかざしましたらこちらのギルドカードをかざしてください。」

あとは脳内補完しよっと。…キュィーン、ピッ。

「ちょっと君、残高足りてないんじゃない？」

「駅員やめろ」

「…まじで鳩尾抉ってくんのやめろ…」

知るかバカ

「なんかうきでてきましね…痛い」

「うじうじしてんじゃないわよ」

「…やっぱり、復讐って大切だよね！」

なに言ってるのよこいつは。復習もなにもこの世界で習ったことなんてほぼな

「んぎゅ」

「どうだ？」

「…痛気持ち悪い」

「じゃあやめろ」

「無理」

「死ね」

「あんたが死ね」

「後ろの邪魔になりますのでお引き取りを。」

「「…すみません」」

怒られたけど、これでやっと冒険者かぁ…

「あ、そうだ。これ見せた方がいいって言ってたな…」

「これ？」

「はい、奴隷商のイブさんから見せるといいって言われて…」

「し、少々お待ちを！」

え？

「こちら、報奨金の金貨200枚になります。そして、ブラックウルフ討伐の実績によりランクがEからCに引き上げられます。」

え？

「ほわ？」

「あーこれダメなやつだ！ありがとうございましたァ！」

「ににににににににににに」

「はいそうだね、200枚だねー。」

「なんでそんなに冷静なのよ！？」

「お前が壊れたからだろ？！」

強盗とか来たらどうしよう…あわわわわ…

「落ち着け！さっさと宿見つけてもう寝るぞ！」

「賛成！」

「　神速　！」

「アピッ？！」

私、今日ほぼ奇声しかあげてないわよ…？

「いらっしゃーい！」

「部屋空いてますか！」

「空いてるよ。一部屋？二部屋？」

「ふた…」

え、なんでそこで言い淀むの？！あ、そっか。多分今の感情はこう。

（こ、怖くて使えねぇ…！！）

私だって怖い。

「「一部屋で」」

「あいよ〜、1人銅貨5枚だよ。105号室を使いな」

「ありがとうございます！」

「感謝するわ！」

「2人は…兄妹かい？仲がいいねぇ」

そりゃ俵担ぎにされてる状態で認めたくはないけどこの身長差ならどっからどうみても兄妹ですよね！！付き合ってて俵担ぎにする状況とかないですしね！！

「兄妹じゃないです」

「あら、じゃあ恋人さん？あらやだもう、ごめんなさいねぇ！」

違います…心の中で否定するたびに傷が広がる…

「…ほら行くぞー」

「！」

なんで否定しないの…？え、さっき否定してたのに…この数分で私に恋を！？…あぁいやないわ。だってこの数分担がれてただけだし。

「なんで否定しなかったの？」

「兄妹の方否定したからな。流石に恋人じゃないと同室は混乱されるだろ？」

「確かに。じゃあ兄妹否定はなんで？」

「咄嗟に。お前が妹はダメ絶対」

「なによ、ちゃんとご奉仕してあげるわよ？」

「社会的に死ぬからやめろ！？」

「はいはい行くわよ」

ガチャリと。…うわぁ

「綺麗…。」

「湖か。琵琶湖よりデカいんじゃないか？」

「本当ね…。よし、じゃあ早速始めましょう？」

「そうだな…」

「「推しT作り！」」

異世界に来てから（1日経たず）配信見てないからが推し成分が抜け切ってるのよ…！

「じゃあいつも通りで頼む」

「おっけー。どの人にする？」

「そうだなぁ…（誰とは言えないが）あの人！」

「分かったわ。（誰とは言えないが）あの人ね！」

フッフッフ。私は画力がとてもある方だと自覚している。正直、推しイラストなら負けない自信もある。そして瑛介は下手…というわけではなく必ずミニキャラ化してしまう。…つまり絵柄がとても可愛いのよッ！

「そっちもいつも通り裏はお願いね」

「おー。今回は豚だな」

…あっ、別に怒ってないですわよ（？）

「…なんで？」

「トンカツ咥えてたから」

「いつ」

「朝」

確かに咥えてたわ…寝坊して机にあったトンカツ咥えながらこいつにタックルしたんだった…。

「…じゃああんたはさくら大根ね」

「覚えてんじゃねーか。あとここの前髪はもうちょい長めだ」

「覚えてるわよ。…確かに、いつも見てるより短めね。やっぱり画像がないと描きにくいわ…あとペン」

「画像なぁ…スマホが使えたら…使えた…使え…？」

「なによ、使えないから困ってるんでしょ？」

「…これは新事実だな」

さっきから勿体ぶって…

「なに？」

「みんな大好きS○f○ri解禁です…！」

「毎回見てて思うけど、それ○の意味ある？」

「ほぼない。でも○ってのは偉大なんだ…」

「はいはい迷言あざーす」

「思ってねーな？まぁいいけど。いやそれより解禁！」

「…え、ネタじゃないの？」

「ネタじゃねーよ、ほら！」

こ、これは…間違いなくアプリ！ということは…？

「…あ、私のも！」

「これ検索もできるっぽいな。充電と電波どうなってんだ…？」

「魔力じゃないの？例えば…雷魔法とか？」

「確かに。弱い雷魔法とかならできそうだな。…魔法欄にはないけど。あとレベルアップしてる」

「そうね。私はレベル5よ」

「俺はレベル6。…て事は、5レベ毎にスマホの機能が拡張されるのか？」

「あくまで推測ね。他の機能は…解放されてない」

て事で何故かレベルの概念が出てきたペイントさんをフル活用して…！

「指だとラフはこんなもんね。次は…ペン」

「？」

「カバンに入ってるでしょ！」

学校の筆箱！

「自分の使え！」

「じゃあ瑛介には推しが絶対言わない言葉言ってる風のイラストにしてあげるわ」

「推しを巻き込んむんじゃねーよ？それだけは勘弁」

最初からそうすればいいのよ…。

「できたわ…！」

「相変わらず完成度高いな…。じゃあ次こっち頼む。俺は自分のに裏さくら大根したから」

「じゃあ私の渡すから裏トンカツお願いするわ」

「豚じゃダメ？」

「せめて料理しなさい」

「はいよ」

さてさて、裏さくら大根の出来栄えは…

　　　一般大根③　　サクラ大根（ヤジを飛ばす）

　一般大根① 一般大根② 一般大根④

害悪大根（裏から命令）　　　政治家大根

「大根演会(だいこうえんかい)っつてね…誰がこんな細かい芸を入れろと？」

「俺が着るんだから別にいいだろー」

「確かにそうね」

早く書いちゃおっと。

「はい、できたわよ」

「俺もできたぞ」

「変なのにしてないでしょうね…？」

「大丈夫だ！」

なんて信用できないサムズアップ…。

　　　　　　　ライオンかコウモリを夢見るトンコツ

　　　　　　　　　　　　　（絵）

「…だ」

「だ？」

「誰がコ○モウムの上位互換ですって…？あとコ○モウムは999.9キロよ」

「四捨五入。んなこと言ってねぇよ！深読みしすぎだ！」

「じゃあなんでライオンかコウモリなの？」

「…あーお腹すいたなー！」

「誤魔化し方下手過ぎない？」

怖いヨォ…これ前書きで出した名前だけでも著作権アウトかなぁ…