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第六話 繋がっていく世界

大変投稿が遅れました。

追記 応援している人に感謝!


「なぁ『可能性の芽』ってなんだ?」

「それを言うには、其方はまだ早い。もしもこの世界について知りたいのなら、私と同じ『抵触禁止存在(アンタッチャブル)』を探せ、さすれば、其方はこの世界の真実を知ることができるだろう」


 情報開示(ネタバレ)はまだできないか

 じゃあ、アリア、一つ聞かせろ

 この世界はゲームじゃないと言ったが、それは本当か?


『まだ、疑っていたんですか?本当ですよ。実際こっちの世界には過去にあなたの世界からこっちの世界に転移した方々がいます』


 事実っぽいな

 と言っても、完全に信じれるかと言われたらなんか微妙


『なら一回戻ればいいんじゃないんですか?』


 は?


『あなたの世界でも、『無限因子インフィニティーファクター』を得たことで何か変わっているでしょうし』


 ま〜た、新しい言葉が出てきたよ


 ____________________________________


 ....ログアウトした

 ....特に変わったことはない気がする....

 ....なんだろう.....知らないことが常識化しているような....


 そう考えていると俺の前には『変わる世界』でみたウィンドウが現れていた。


 ステータス

 名前 中林修斗/レノア

 年齢 16

 性別 男

 種族 人

 称号異世界からの来訪者、可能性の芽

 職業 魔導士Lv50

 武器 見習いの剣

 装備 旅人の服

  HP 1

  STR 20

  VIT 1

  DEX 20

  INT 10

  AGI 30

  LUK 1

  MP1000/1000

 SP1000

 スキル 剣術Lv5、火魔法Lv1、付与魔法Lv1、風魔法Lv1、ダメージ無効<環・状>、極限Lv1、模倣術Lv1、封印Lv10


 ......なるほど

 ゲームと現実の融合....いや正確に言えば世界と世界の融合か

 ....こういうのは碌でもないと相場が決まっている

 そう考え、俺は眠りについた。

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