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第十話 忘れ去られた都 Side 『死神』ユウ

応援してくれて、アリガトウ!アリガトウ!

もし別視点が好評であれば次回も書きます!

 私の名前は小原黒、ゲームでの名前はユウだ。

 私がやっているゲーム『変わる世界』で私は不本意ながらトッププレイヤーとなってしまった。偶然手に入れてしまった『死神』という職業のせいで。

 たまたま、私は小さな銀髪の男の子を助けてあげたら、もらっただけなんだよ。

 それに私はリアルで軽く剣道をやっているだけで、そこまでゲームをやっているわけではないのに....。


 そう考えながら、メニューを開き、ステータスを見る。


 ステータス

 名前 ユウ

 性別 女

 種族 人

 称号異世界からの来訪者、死神、決闘者

 職業 死神Lv59

 武器 死神の鎌(デス・サイズ)

 装備 死神の黒衣

  HP 300

  STR 180(181)

  VIT 240

  DEX 300

  INT 1(181)

  AGI 250

  LUK 50

  MP 700/700 140

 SP0

 スキル 剣術Lv5、鎌術Lv10、紅闘気(レッドオーラ)Lv5、不意打ちLv8、気配遮断Lv8、空間魔法Lv5、攻知共有、封印Lv10、等しく刈り取る者、死への宣告、死神の鎌(デス・サイズ)死の呪い(デス・カース)


 紅闘気(レッドオーラ)

 紅い闘気を纏い、STRとVITを5分間大幅に増加させるが時間が過ぎると、VITが10分間半減する。


 不意打ち

 相手の意識外から攻撃をした時、与えるダメージが倍加する。


 気配遮断

 相手の意識から外れる。ただし相手の気配察知よりLvが低いと無効化される。


 空間魔法

 空間を操る魔法。空間収納(インベントリ)という魔法が使えるが、プレイヤーにはメニューから使えるインベントリがあるので、使う人間は少ない。


 攻知共有

 STRとINTを合算し、共有する


 等しく刈り取る者

 攻撃時にHP割合によって、状態異常『死』を与える。


 死への宣告

 相手に強制的に状態異常『死』を与える。クールタイム24時間


 死神の鎌(デス・サイズ)

 死神の鎌(デス・サイズ)を顕現させる。死神の鎌(デス・サイズ)には、装備時に所有者に隠密効果を与える。攻撃時に確率で即死効果を与える。STR+400


 死の呪い(デス・カース)

 相手に死の呪い(デス・カース)を刻む。死の呪い(デス・カース)を刻まれた相手は、呪いを解呪できなければ、24時間後に状態異常『死』を与えられる。



 攻略サイトで見たところ、私以外に『死神』という職業を獲得した人はいないみたい。

 この職業は状態異常『死』を与えることに特化した魔剣師のような職業だ。

 この職業での戦い方は、死神の鎌(デス・サイズ)を顕現させ、HPを減らしながら、死神の鎌(デス・サイズ)と等しく刈り取る者で確率ゲーに持っていきつつ、HPを3割削れば、等しく刈り取る者の効果がほぼ100%になるので、それでゲームセット。攻撃が通らない相手は、死への宣告を使って、ゲームセット。

 この職業の力で私はPVPでトップランカーになり、少し前に起きた大規模イベント『緑蟲開花』で、ボスモンスターを即死させてしまい私はこのゲームにおけるトッププレイヤーになってしまった。私はゲームが強いわけではないのに....。

 そんな私は今先ほど受けたクエストのクリア報告をしにギルドに向かっています。


「え?ギルドマスターが直々に依頼を出すって?」

「はい。それがこの遺跡の調査です!この遺跡は最近発見されたばかりで、危険なのでギルドマスターが信頼しているユウさんに依頼を出すことにしたんです」

「私この依頼受けます」

「え!?いいんですか?まだ詳細について話していないのに....」


 いいの、どうせ私をトッププレイヤーへと押し上げたあのギルドマスター(クソ狸)のことだからどんな手段を使ってでも私に受けさせにくるだろうから。


「いいの。大丈夫私は強いから」

「わかりました。では詳細についてお話ししますね」


 誰かあの狸を殴ってくれないかなぁ。

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