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プロローグ

Warfare:意味は戦争


この世界では女性が7割を占める(作者から見て素晴らしい)世界、かつて平均寿命が80歳を上回っていた極東の先進国でさえも現在はとある事件後から徐々に下がり50代となっており

1億3千万近かったこの国の人口も右下がり、人口ピラミッドが釣鐘型から綺麗に三角形になリつつあった…


とある事件…

時間を遡ることX年世界中で怪奇事件が起きた。

突如として30代以上の多くのヒトがほかの人を襲い、殺し、また襲いという連続的事象を繰り返したのだ。

それもたった数人、ただ一部の地域だけではない世界のいたるところで同時多発的に何万ものヒトが同じ状態へと陥った。


多くの国で警察や軍が暴徒の鎮圧に応ったがそれを完全に解決できぬまま犠牲は増え続けるばかりだった。

暴徒の原因はわからぬまま数年が経ち今でも突発的に、それが起こることがある。このような自体に一部国家は生き残る未来を守るため、若者の自衛組織を立ち上げた。

これが今の「Little Defend Team」通称"LDT"と呼ばれる小規模防衛隊である。

また、今までで暴徒に関し解明できたことがいくつかある、

1、人間には出来ないような運動、攻撃で人を襲う

2、その2/3以上が男性である

3、人と同様に死ぬ

この3つが主たるものだ、一部の噂によれば「人類は増えすぎた。」などと考える者のによる攻撃だという…真偽は未だにわかっていない。

そしてこれからの世界を変える者達に物語の視点は移っていく…

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