16.ドッキドキの球技大会
黒金:「くじ引けーくじー。」
今は球技大会のためのチーム決めの真っ最中!全学年合同でやるんだって!楽しみ!
結鶴:「私青!」
百合:「私は黄色!」
陽菜・璃美:「うちら赤〜!」
黒金:「じゃあ青チームはAホールに、赤チームはBホールに、黄チームはEホールに移動。」
璃美:「健!何色?」
健:「赤だけど璃美は?」
璃美:「やったー!百合!結鶴!お達者で〜!」
結鶴:「陽菜ちゃんめっちゃ元気。」
ピロン
百合:「嘘⁉真一も黄チームだって!またね結鶴ちゃん!」
結鶴:「百合まで〜。」
ポンポン
海:「青チーム?」
結鶴:「そうなの、海は?」
海:「一緒!」
結鶴:「めっちゃ嬉しい!行こ!」
『えーでは、バスケやりたい人ー。2,5,8決定でーす。』
海:「僕はテニスだけど結鶴は何やるの?」
結鶴:「え、何にしよう…。ドッジボール?」
海:「やりたいのなかったら一緒に男女混合ダブルスやんない?」
結鶴:「え〜!私テニスなんて1回もやったこと無いよ⁉」
海:「大丈夫!うまくなれるようにするから!」
結鶴:「じゃあやってみる!」
『次ー男女混合ダブルス、2ペアでーす。』
海・結鶴:「はい!」
結鶴:「おまたせ!」
そう!今日から2週間6時間目と放課後は部活は休止で球技大会のための練習期間なの!
海:「じゃあまずざっとテニスについて話すね。まず、自陣の右側をデュース(フォア)サイド、自陣の左側をアドバンテージ(バック)サイドって言って、一般的に体の利き手側で打つのをフォアハンド、フォアハンドの反対側で打つのをバックハンドっていうんだ。」
結鶴:「う…ん。」
まなむ:「そんな急に説明しても疲れちゃうんじゃない?」
海:「ごめんね!じゃあまず俺がサーブ打つから返してみてよ!」
結鶴:「こ、こう…?」
ポーン ポトッ
海:「う〜ん。そうじゃなくて、力は入れたまんま結鶴が前に出てるときはロブで返す方が良いと思うから、ラッケトを上に開いて、ボールの後ろにその面を当てて後は押してくイメージ!これができればロブが打てるよ!」
結鶴:「ありがとう!」
まって今後ろから抱きしめられる感じで教えてもらったんだけど⁉やばいやばい!
海:「いくよー!」
ポーン タンタンタン…。
海:「できてる!できてる!」
結鶴:「やった!」
海:「今一気に分からなくてもいいからダブルスの時どうすればいいか1回説明しておくね!まず俺のサーブから始まるときは俺はセンターに入れるようにするから、そしたら相手はストレートで返すのが難しいからそこで結鶴が前に出てね。」
結鶴:「緊張してきた〜!」
海:「いつもどおりできれば大丈夫!」
まなむ:「海&結鶴ペア今んとこ全勝じゃん!おめでと!あと2試合だね。僕のところは2回戦目で負けちゃったからなー。」
結鶴:「百合が今バドミントンやってるみたい!行こ!」
まなむ・海「うん。」
陽南:「すごいよ!ゆりしんペア!圧勝だよ!」
璃美:「そりゃそうでしょ都大会出てんだもん。おめでと!百合ー!」
結鶴:「おめでと!私達も頑張んなきゃね!」
海:「うん。そろそろ行く?」
結鶴:「うん!」
結鶴:「悔しぃー!全国出てる人たちには流石に勝てないよー。」
海:「いや、ここまで来れたことのほうがすごいよ!残り3年の人たちばっかだもん。」
百合:「そうだよ!頑張ってジャンプしてサーブしてる結鶴めっちゃ可愛かった!」
陽南:「そうそう!一生懸命走ってるの見たら頑張れーって思ったもん!」
璃美:「一回一回しっかりボール目で追ってるのすごいと思った!」
結鶴:「ちょっとづつみんなディスってる?」
まなむ:「まぁいいじゃん!結果青が勝ったんだし。」
結鶴:「そういう問題じゃなーい!」
真一:「叫ぶとみんなの迷惑だぞ?」
健:「あんなけ動いてよく体力残ってんな〜。尊敬する。」
海:「よく頑張ったね、ありがとう。」
頭ポンポン!今日1嬉しいかも…。
璃美:「ほら!フリーズしてないで行くよー。」
励みになるのでいいねや感想お願いします!




