10.二泊三日の林間学校(1日目)
結鶴:「点呼取るので班ごとにまとまってくださ〜い!」
海:「1班から7班まで順に縦に並んで。まだ来てない人がいる班は並ばずに結鶴の後ろで待機するように。」
陽菜:「連携バッチリだね!」
璃美:「このコンビ意外と人気あるよね?」
陽菜・百合:「分かる〜!」
結鶴・海:「Eクラス全員揃いました。」
黒金:「ご苦労。じゃあバスまで誘導するように。」
結鶴・海:「はい。」
結鶴:「1班から順にバスにのってくださ〜い。」
海:「ちゃんと座席表どおりに乗るように。」
陽菜:「やっとついた〜!」
百合:「自然に囲まれてる!」
璃美:「写真とろ〜」
結鶴:「いいね〜!」
カシャカシャカシャ…
陽菜:「撮り過ぎじゃない?」
結鶴:「確かにw璃美張り切りすぎw」
璃美:「いいじゃん。ちょっとくらいはしゃいだって〜」
百合:「そういえば今日の夜の舞踏会肝試しでのコスプレ楽しみすぎない?」
結鶴:「分かる!旅行委員が毎年企画してるんでしょ!」
璃美:「え!何色にした?」
陽菜:「着てからのお楽しみで良くない?」
百合:「そうだね!」
璃美:「よし!気合入れるぞ〜!」
陽菜:「だね!健にかわいいとこ見せないとね!」
璃美:「う、うるさいな〜」
結鶴:「そういえば男子も学校にある王子様の衣装きるんでしょ?楽しみ!」
百合:「去年の真一の王子様姿かっこよかったな〜」
璃美:「写真あるの?」
陽菜:「見せて見せて〜」
百合:「これ…。」
結鶴:「ガチ王子じゃん!かっこいい!」
陽菜:「すご!」
百合:「えへへ。」
璃美:「なんで百合が照れちゃってんのよw」
教員:「女子〜お風呂の時間よ〜」
4人:「しゅっぱーつ!」
結鶴:「ご飯も美味しかった〜!」
璃美:「はやくドレス見せあいしよーよ。」
陽菜「はいはいw」
百合:「いっせーのでっ!」
4人:「わあ〜!かわいい〜♡」
陽菜:「百合のフリルがついてるけど落ち着いたうすピンクでtheお嬢様って感じでかわいい!」
璃美:「陽菜のもミニ丈の黄色って元気な感じでめっちゃあってる!」
結鶴:「璃美ちゃんのドレスはマーメイドドレス?みたいで藤色がめっちゃきれい!」
百合:「結鶴のはAラインでシンデレラブルーのレースがついてて絵本から飛び出たシンデレラみたい!」
璃美:「はやく着てメイクもしてアクセサリーも付けて写真撮ろ!」
百合:「色とりどり!」
陽菜:「ここで自分の王子様見つけろって言われても無理なんだけど。」
璃美:「健女子に囲まれてるからあきらめるか〜」
健:「璃美!見つけた〜。僕のお姫様になってくれませんか?」
璃美:「今日限りだからね!」
健:「喜んで。」
結鶴:「どうして璃美ちゃん健くん前にするとあんなにもツンデレになるのかな〜?」
陽菜:「しょうがない。そういうお年頃だもん。」
真一:「百合、心配で来てしまった。」
百合:「え!なんで⁉」
真一:「だから百合が他の男にとられないか心配で来てしまったんだよ。」
百合:「うれしい!」
真一:「私のプリンセスになってくれますか?」
百合:「はい!喜んで♡」
陽菜:「仲睦まじすぎじゃない?結鶴は海くん誘わないの?」
結鶴:「迷惑じゃないかな〜って思った。」
陽菜:「ほら!大丈夫!行ってきな!私もあのバスケ部の人に声かけてみる。」
結鶴:「うん!」
結鶴:「海、私と一緒に踊ってくれないかな…?」
海の友達:「かわい〜!海が振るんだったら俺この子がいい〜」
海:「あ〜ちょっとお姫様探しは自分でやって?」
海の友達:「モテるからってケチだな〜行こうぜっ!ばいば〜いかわいい子〜」
海:「返事遅くなったけど僕で良ければ一緒に踊らせて?」
結鶴:「ありがとう!」
司会:『次は〜舞踏会のドキドキ肝試しです。順番に整列してください。』
海:「行く?」
結鶴:「うん!」
「いってらっしゃいませ〜」
結鶴:「怖い!怖い!」
海:「手持っててもいいよ」
結鶴:「ありがとう!」
バア‼
結鶴:「キャーー‼」
海:「ww結鶴ビビりすぎwこれ黒金先生w」
結鶴:「なんだ、黒金先生か〜。びっくりした〜!」
黒金:「もうそこが出口だぞ〜」
結鶴・海:「ありがとうございます!」
「お疲れさまでした〜各自部屋に戻って就寝の準備してくださいね〜」
結鶴:「じゃあ海おやすみ!」
海:「うん。おやすみ結鶴。」
ドレスを脱いだら魔法が解けたシンデレラみたい。楽しかったな〜!
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