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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

革命の翼

作者:音無仁
2035年、その日、日本という国は革新的技術を成功させ、そして滅んだ。

外国にとって日本が開発した技術は欲して止まなく、独占されたくなかった。

外国は密かに国と国とで話し合い、日本を滅ぼすことを決めた。そして日本は革新的技術の成功を日本全域に発表する事を決め、その第一任者としてある研究者が発表することになった。

そしてついにその日が来る。技術発表の為国会議事堂の前に立った第一任者は頭を撃ち抜かれた。日本人は混乱し、外国人から攻撃を受けた。ある者は捕虜となり、ある者は殺される。そこから日本は外国に乗っ取られ、日本という国は滅んだ。

第三次世界大戦、後にこの奇襲の事をそう呼んだ。

もはや戦争でもなんでもない、虐殺だというのに。

そんな中日本人を助ける10人の若者達がいた。彼らは第一任者と共に技術を作った者達であった。

あれから10年、日本はジバングと名を変え、政府軍を作る。そして彼ら10人は革命軍と名乗る。

そんな革命軍の二番隊隊長、神夜 修司はある命を受ける。それは政府が運営する士官学校に入学し、情報を盗み出すことだった。

これはこんな彼が士官学校の仲間達と友情を育み、助け合い、世界を知り、そして未来を掴み取るお話。
革命の始まり
2016/06/21 22:19
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