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感謝の伝え方

哲夫に感謝を伝えるため垂菜は勇気を出し伝える

朝垂菜は起きる。ご飯を食べ着替えて顔を洗う


「今日はあいつに感謝を伝えるわよ」

(第一話参照)


家を出て学校に向かう。いつも教室には哲夫が一番最初にいるこの時に垂菜はしっかり昨日の事を伝え用としている学校につき教室に入り哲夫に向かって行く


「哲夫昨日は」


普段しない感謝に言葉が詰まり何とも言えない勇気を振り絞り垂菜は言う


「昨日はあなたのおかげで自分が悲しいのに気づけたわ今度は私があなたのを悲しみを消してしてあげるわ」


哲夫は垂菜の言葉に意味が分からず言う


「別に悲しくないけど」


「悲しそうに見えたのよ!」


そこに駿がやってくる


「今日も小柄で髪も可愛いね」


「何?辞めてって言ってるでしょ!」


垂菜は小柄ながらも目つきを鋭く本気で嫌そうにしている


「ごめんごめんそんなつもりじゃないんだ」


「ならどっか行ってちょうだい」


冷たく言い放つと駿は自分の席に行く。垂菜は落ち着き自分の席に座った。


「厄介しゃう」


そんな朝の時間が過ぎ朝礼が始まり授業に入る


「ここはこうですね」


昨日の失態をなかったかのように今日は授業も冴えている。授業が終わり昼食の時間になり一人が声を掛ける


「垂菜ちゃん一緒に食べよ」


そう言うのはミズサだ垂菜の唯一の友と言っても過言ではない


「いいわよ食べましょ」


何気ない日常会話を続ける


「垂菜ちゃんは部活入らないの」


「入ってもいいけど?」


「じぁここ!入ろ」


その部活は、できないけどやってみたい研究部と書いてある。


「いいわよ!」


「じゃあ今日の放課後行こ」


その時垂菜が気づく哲夫が何も食べずに机に寝たふりをしているのに。


「どうしたのよ」


「弁当忘れた」


「しょうがないわね」


と言い自分の弁当を半分分けてあげた


「いいの?」


「遠慮はしなくていいわ」


「ありがとう」


彼の顔には笑顔が無い


昼休憩も終わり午後の授業が始まり垂菜は完璧なまでに当てられては答えている。放課後になり部活に行くことに


「行こ!垂菜ちゃん」


「今行くわ」


部室につき部屋を開けると先輩達がおり声を掛ける


「おねーちゃん連れてきた」


「おねーちゃん?」


「そう!私の姉のミズナ」


「よろしくね!」


元気いっぱいのミズナに翻弄され部活の説明を聞かされている


「できないことを想像する?」


「そう!想像なら何でもできるでしょ!」


「ミズナ良かったな新しい仲間ができて」


そう言うのはナカヨ一個上の先輩。垂菜は正式にこの部に入り活動していくことになる


「私は今日はこれで」


「帰るの垂菜ちゃん」


「うん今日は用事があってね」


と言い部室を出て玄関まで歩いていく


「今日は早く帰らなきゃ」


その時、駿が通りかかり垂菜に絡む


「どうして急いでるの?」


それを聞いてそれどころじゃない垂菜は


「あんたに構ってる暇は無い!」


「もう一つ今朝何を大声で話してたの?」


それを聞いて足を止めて聞く


「聞いてたの?」


「嫌聞いて無い」


「ならいいわあなたには関係のないことよ」


と言いまた走り出すだがこれが引き金になるのを知らずに垂菜は去っていく。帰り道も走るのを辞めずすぐに家に着く


「ただいま!」


「おかえりなさい」


今日は母が休みで普段なかなかゆっくり話すことのなかった母との時間を過ごしたかったのだ


「私部活に入ったのよ!」


「それはよかったじゃない」


垂菜はとても嬉しそうに普段の学校の事を話し気づくと時間は過ぎており夜も遅くなってきた


「そろそろお話も終わりにして寝たほうがいいわよ垂菜」


その言葉を言われるまでは時間に気づかず時計を見て驚く


「十二時!じゃあ私寝るねお母さんとしゃべれて嬉しかった」


親子の時間は終わり垂菜は眠りにつく今までにないような嬉しそうな寝顔で寝ている


次回に続く

できないけどやってみたい研究部は私が現在進行系で書いてる小説です!ぜひ読んでね!

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