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とある子供の人生
短いですがどうぞお付き合い下さい。
私は猫である。…もとい俺は赤ん坊である。名前は既にある。というかさっき出来た。
俺が何故冒頭で既視感を覚える台詞を吐いたかというと俺には前世の記憶がある。記憶といっても自分が何処の誰でどんな最期だったか何かは全くと言っていい程覚えておらず、前世での一般的な常識等しか覚えていない。…まぁ、それは置いておくとして、今はこの状況をどうにかしたい。
とりあえず親父殿、そのデレデレしたニヤけ面をどうにかしてほしい。…軽く…いゃ、かなり怖い。思わず泣いてしまうくらいに。
どうも朔鵺です。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
更新は早めにしようと思うのでょろしくお願いします。
