エピローグ +a
「何?昨日の火災事件が二ヶ月前の事件を思い出すだと?あれと今回の事件は恐らく関係ないぞ春日原」
「確かに俺達はみたんだ。あの事件の真相を、あれは本当にこの世のものではなかった!」
「何?その話は聞き飽きた?ふざけるな春日原!!お前が家族旅行だとかでいなかったのがいけないのだ!!お前がいればもっとスムーズに解決できていたものを!!」
「神谷と静海もだ!!あいつらそれぞれ理由付けて調査をサボりやがって!!」
「……まぁ正直過ぎた話だしお前らの事情に俺も納得してるからそれ以上は言わないけどよ、でもよぉ、そのお陰で前回のあの事件は俺と小林の二人で解決することになったんだ!!」
「あの小林と二人っきりだぞ!!よく神谷はあいつと仲良く出来るものだ」
「別に俺があいつを嫌いって訳じゃないんだけどよ、二人きりになりたいかって言われた時に我がオカルト研究会の中であいつは最下位だ!!それだけははっきり言える!!」
「まぁ確かにあいつのお陰で事件も無事に解決できた!!それは間違いない!!けど俺の相棒はお前の方がいいのだ春日原!だから今度はちゃんとついてこい!!」
「とにかくだ!次にこんな事態に巻き込まれた時の為に今回の事件を改めて知ってもらう必要がある!!」
「俺、三奈木凛子と小林の二人で挑んだあの事件、如月市民会館火災事件の真相についてだ!!」
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――――――ファイヤーダンスホール――――――




