ハーレム候補登場!?絶対に生徒会に入れてやるぜ!前編
ハーレム候補登場です。この話は2話構成です。
杉村は一体誰を生徒会に入れるのか!?
生徒会初日の夜のことである。
杉村勇樹は悩んでいた。理由は誰を生徒会誘うかだ。簡単そうにも思えるが、彼にとって、それは困難なものだった。なぜなら「くっ、決まらねぇ。どうしてこの学園には美少女が多すぎるんだ。まぁ、嫌ってわけじゃないけど。」俺の調査ではこの学園の女子約600名のうち8割近くが俺が認める美少女達だ。だが、この学園の生徒会の役員は生徒会長の俺を除くと、副会長が1人、会計が2人、書記が2人ということで生徒会は後5人必要ってわけだ。つまり、俺のハーレムに入れるのは後5人だ。400近くの中から5人を選ぶとなるとかなり難しい。「さて、どうするかな。5人入れるなら、学園でもトップクラスの美少女がいいしなぁ。そうだ、あの人がいるじゃないか。俺の憧れのナギサ先輩が。」山崎ナギサ先輩は俺の中学時代に所属していた弓道部の先輩だ。彼女も俺と同じくこの水晶学園に入学している。まぁ、俺はある理由があってあの人を追ってこの学園に入学したわけだが。それはともかくナギサ先輩ならこの学園でもトップクラスの美少女である。「よし、明日早速会いに行ってみるか。」彼女は弓道部に所属している。おそらく、明日も弓道部にいるはずだ。
翌日の放課後、俺はすぐに弓道部室に向かった。弓道部室は校舎の隣にある和風の建物だ。中学時代に弓道部に所属していた俺からすれば少し懐かしい気がする。「よし、行くか。」俺は中に入って行った。
放課後すぐに来たせいで人はいなかった。ただ1人、ナギサ先輩を除いては。「ナギサせ~んぱ~い」俺はナギサ先輩に抱きつきに行・・・「ぐはっ。」けなかった。抱きつく直前に腹にキツい一発が来たからだ。「何をするんだ。杉村君」この独特の話し方、確かにナギサ先輩だ。「さ、さすがナギサ先輩。いいパンチだ。効いたぜ。ぐほっ」俺は痛みに倒れそうになったが何とか起き上がった。「杉村君、今日はどうしたというのだ。」俺は用件を言った。「ナギサ先輩、生徒会に入ってくれま」「断る」「せんか!って速っ!即答ですか!」なっ、一瞬で断られた。「どうしてですか先輩?」なぜだ、なぜ断るんだ。「どうせ君は『生徒会は俺のハーレムだ』とか言っているのだろ。私はそんなものに入る気はない。」まさか、バレていたとは、だが、まぁ、いい、俺には切り札がある。それは...




