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気がつけば大晦日

作者: たまに無敵

クリスマスの鐘が響きやんで

華やかな日々が幕を閉じる

寂寞な日常が再び舞い戻り

大みそかが迫る 一年が過ぎ去る


未来の風景 何もないような日々

時の流れに押し流されてく

積み重ねた瞬間が織りなす

絶望の影が 心を覆ってく


クリスマスの鐘が響きやんで

華やかな日々が幕を閉じる

寂寞な日常が再び舞い戻り

大みそかが迫る 一年が過ぎ去る


孤独な影が延びる街並み

過ぎ去った日々の足跡が

未来へ続く道を指し示す

だけど深い絶望が心を揺さぶる


クリスマスの鐘が響きやんで

華やかな日々が幕を閉じる

寂寞な日常が再び舞い戻り

大みそかが迫る 一年が過ぎ去る


重なる歳月 希望を紡ぐように

心の奥で灯る小さな輝き

絶え間なく流れる時の中で

新たな年が始まる 希望の光


クリスマスの鐘が響きやんで

華やかな日々が幕を閉じる

寂寞な日常が再び舞い戻り

大みそかが迫る 一年が過ぎ去る


最後の瞬間が訪れても

希望の灯りが消えないように

新しい年に願いを込めて

未来へ続く道を歩んでゆこう

あとがき:年越しそばは、0時に食べるのではなく19時や20時でもいいそうです。(時計が無い時代は、夕陽が沈んだ後が一日の終わりだった。)

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