表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

47/129

そして、夜中のレイス系の護衛も付けた。

主人公、やりたい放題。

 さあ、新生活の始まりだ!


 先ずは、商店から商会となり、名前を改めて「ルミナスローズ」に変えた。

 そして、新商品の第3弾として、ルミナスシルクで編んだ下着や肌着の発売を始めた。

 勿論、超高級品だがバズった!


 ただ、お袋のデザインは親父に任せ、天使な妹のシャルルのデザインはお袋に任せた。

 そして、クリス達のデザインは専属侍女に任せた。

 俺好みは、それなりに熟してからだ。


 次期だが、領主としての決裁はきちんと確認してから判子を押しているが、その前までは全て丸投げしている。

 例えば、領地経営に必要な政策とかも、な。

 だって、ぶっちゃけ、一晩で都市リーガルを砂漠やジャングルや摩天楼に変える事が出来るからな。

 正直、スラム街を縮小するだけで、周りからは優秀な領主と認識される。


 だから、都市リーガルの領地を増やすべく、都市リーガルの外壁を新築する依頼を出した。

 勿論、資金は商会ルミナスローズからだ。

 王宮や親父にも許可を取った。


 ……え?

 ダンジョンの力で外壁を新築しないのか、だって?

 いや、そんな事をしたら怪しまれるだろ。


 だから、新築に、スラム街の連中を全員雇った。

 そして、仮設の家も用意した。

 これで、外壁の新築が終われば、都市リーガルの領地は約2倍になる。


 いやな、商会ルミナスローズのお陰で都市リーガルの人口が右肩上がりで、きちんと対応しないとシャレにならないからだ。

 (つい)でに言うと、孤児院も、孤児院としての形を残しつつ寮付きの小学校みたいにする予定だ。


 こうして、思い付く考えから現実的に出来る事をしていると、我が領主館にアポ無しで来客が現れた。

 それも、大体高校生ぐらいから大学生ぐらいの外見の女性が18人も来た。

 しかも、全員が貴族令嬢で主に王族の女性を守る第2近衛騎士達だった。


 一応、館に招き入れて事情を聞くと、どうやら第2王子の独断で、この18人全員を第2王子の近衛騎士に任命したらしい。

 当然、反発したが、結果として解雇された。

 まあ、この18人全員が、実家が男爵か子爵なのが原因だろうなぁと思える。

 第2王子はまだ「マシ」かと思っていたけど、元だが第3馬鹿王子フールハングと同じで「カス」だったか。

 そして、外見の評判は悪いが、尊敬していた王女セレンディアに仕えたいと押し掛けて来たみたいだ。


 ……さて、どうするかな。


 金銭的には問題無い。

 更に言えば、家族も来ても大丈夫だ。

 彼女達の身分証も本物だろう。

 まあ、貴族の身分証の偽証は最低でも奴隷堕ちの上で鉱山労働行きだからな。

 ただ、領地内での護衛という意味では必要無いんだよな。

 だけど、領地外には必要だ。


 ……安直だけど、また「魔法誓約書」先生に頼るか。


 そして、家族も来たら、商会ルミナスローズの運搬と販売を任せよう。

 製造はダンジョンモンスターがやるけどな。


「……お願いします!」

「……分かった。君達を雇おう。」

「ありがとうございます!」


 18人の女性が、口々に「やったね。」とか「野宿から解放されたー。」とか色々と言っていた。


 とりあえず、(しばら)くは、住む場所は我が領主館にして、早急に彼女達の女子寮を建築しないといけないな。


 外壁の新築を一時中断して、彼女達の女子寮を領主館の裏側の土地周辺を買い取り女子寮を建築した。

 金払いが良いとやる気が出るのか、女子寮が10日で出来て、3日で内装も終わった。

 同時進行で家具等も出来ていた。

 一応は、女子寮のキャパは60人にした。


 家族用の家も同時進行で進めたが、幾つか考えられる万が一の為に位置は少し領主館から離れた場所にした。


 そして、女子寮の寮監とかは、何時もの人化スキル持ちのダンジョンモンスター達だ。

 これで、賄賂や脅迫や人情で裏切られる事は無い。

 勿論、訓練所も同じ敷地内だ。

 シフトは、1日目は訓練で2日目から4日目までは護衛等をして、5日目は訓練で、6日目は寮で座学等をしながら待機で、7日目は休日とした。


 それと、女子寮が完成するまでは、彼女達にモンスター相手の実戦を繰り返して貰った。

 護衛兼先生役は、白銀の光翼に依頼した。

 やっぱりモンスター討伐出来ないとあまり彼女達を雇う意味が無くなるからな。


 さて、完成した女子寮だが、現代日本水準の異世界仕様にしてある。

 要するに、上下水道や水洗トイレや魔石に因るお風呂等を完備してあるのだ!

 勿論、我が領主館も完備してある。


 ……そして、夜中のレイス系の護衛も付けた。



 当然ながら、シルヴィアやアナスタシア達や、夜の勉強会の参加者は連れて来ている。

 まあ、アナスタシアの家族は王都の屋敷に残して来た。

 総合的には、王都の方が良いしな。

 それに、やはり、親が居ると夜の勉強会が心理的にヤリ難いんだよな。

 後、ターリア元夫人は、レベッカとの関係上泣く泣く諦める事にした。

 また、大人な女性が居ないかなぁ。

 それと、今までのターリア元夫人の夜の勉強会の参加率を計算して、その合計を毎月送った。

 最初の1回目は理由を書いた手紙付きで。

 まあ、レベッカはリーガル家から嫁に行くからな。

 それなりの相手じゃないといけないし、それなりの準備が必要だ。

 ターリア元夫人が意欲的に頑張っていただけに残念だよ。




暖かい応援メッセージと星の加点をお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ