表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

111/129

やはり、面識が有るようですね

一応、作者的には控えた表現をしていますが、胸糞展開があります。

 先ずはルシアが、何故、アリサの事を知っていた件だが、どうやら、セリオと結婚する為の根回しの過程で知ったらしい。

 それに、ルシアは勇者パーティーの1人だが、同時に公爵家令嬢でもある為に、この情報を俺への「借り」にした。

 公爵自身も把握していたが、「リーガル家」を敵に回す気は無いみたいで、俺宛てに「全ての資料は焼却した」という手紙が来ている。

 勿論、この手紙の事実関係は調べて、結果は真実だ。

 因みに、親父は、リーガル家の実権を既に裏では俺に譲っているからお袋と優雅に暮らしている。

 教える必要は無いだろう。


 ルシアには、セリオとリアナには中立派の適当な伯爵以上の養子縁組の根回しをした事で「借り」を返した。

 これで、セリオはルシア達全員と結婚出来る様になった。

 まあ、ルシア以外はまだ知らないがな。



 そして、ルミナスローズの王都支店完成披露宴を開いた。

 披露宴も無事に終わり貴族達が退出する中、関係者(・・・)共を全て別室に案内した。

 別室に入る事で、何か有ったり貰えるかもと期待しているみたいだが、奈落の底に落としてやる覚悟しろ!


「さて、皆さんにはお集まり頂いたのですが、理由は分かりますか?」

「「「「「「「……?」」」」」」」


 分からないか。

 まあ、そうだろうな。

 黒幕側は共通点が分からない様に選んでいたからな。


 そこで、アリサに化けたドッペルゲンガーを出した。


「「「「「「「……!?」」」」」」」

「やはり、面識が有るようですね」

「い、いや、なんの事か、分からないよ、ディーン殿」

「リーガル家の次期後継者である俺に、そんな言い訳が通じるとでも? それに貴族の当主ならリーガル家の存在意義をご存知の方が居る筈では?」

「あ!」

「何か知っているのか?」

「……」

「話しても構いませんよ。既に終わっていますから」

「おい、話してくれ!」

「……り、リーガル家は王家の闇の番犬」

「「「「「「……え!?」」」」」」

「り、リーガル家は、王家や王国に害する者を排除する役目を持っている。半年前のアーネスト伯爵の事故死も恐らくは……」

「「「「「「なっ!?」」」」」」

「デ、ディーン殿! どうか家族だけは!」

「心配しなくても、『黒』は死こそ最大の希望となる拷問を。そして、『白』には普通に暮らして貰います」

「「「「「「そんな!?」」」」」」

「お忘れですか? 俺の婚約者であるクリスへの溺愛を」

「「「「「「「あ!」」」」」」」

「クリスの大切な者は、俺にとっても大切な者だ」

「「「「「「「……」」」」」」」

「既に、家族には国家反逆罪を犯した事だけは伝えているので、安心して拷問を受けろ、屑共!」


 俺は、屑共の見苦しい言い訳を(のたま)う前に、マイダンジョンの拷問部屋に全員を転移させた。

 リリス達が、意気揚々と待っている事だろう。

 リリスには、最低でも10年は、拷問する様に言ってある。

 精神耐性をMAXにするポーションが有るから大丈夫だ。

 既に被験者が1人居るしな。

 そして、残った家族や関係者だが、「黒」は同じく表の手続きを済ませてから秘密裏にダンジョン行きに。

「白」には、最大限の温情を与えて貴族籍を剥奪した。

 まあ、そんな中には、クリス達に関わる友人の姉妹とかも居たから、魔法誓約書に記入して貰い、ルミナスローズの王都支店やマリカの王都支店で働いて貰う事にした。

 そして、公表すれば王国や王家に傷が付く為に、王家も黙認している。


 次に、アリサを堕とした連中だが、黒幕は学問の国アーストリアの高位貴族だ。

 俺は、黒幕に表裏問わずに経済や人脈等を真綿で首を絞める様に圧力を掛けた。

 同時に、原因は黒幕だという噂を流した。


 黒幕の正体、それは学問の国アーストリア王国の王立学園理事長のゼバリス侯爵だ!


 俺は、ダンジョン転移でアーストリアに行き、密かに国王と話し合い合意を得た。

 これで、アーストリア国の「癌」は取り除かれ、俺はアリサに代わり復讐する事が出来る様になった。


 ゼバリス侯爵や関係者をアーストリア国王の名で冤罪をでっち上げ拘留し簡易裁判で有罪にし、奴隷に。

 関係者でも、使われる側だった者は鉱山労働行きに、女性は修道院行きにした。


 そして、黒幕や関係者である「使う側」には特別な拷問を用意した。

 純粋な少女を「華」にして使うのなら、同じ苦しみを!

 重罪を犯した犯罪奴隷の女性を用意して、外見を変えるポーションで黒幕や関係者の妻や娘に化けさせ薬で洗脳して記憶を改竄して本人になって貰い、「華」に堕ちた女性が辿る末路を精神耐性MAXにして見せ続けた。

 なに、俺にはエリクサーが有る。

 死ななければ元通りになるから、全抜歯して使用(・・)しても、何度も「最初(・・)」を喪う痛みを味わう事が出来る。

 次に、半年以上「華の末路」を見せた後の野郎共には、仲間が大勢居るダンジョンの拷問部屋に転移させた。

 アーストリア国の「使う側」の処刑の最後を飾るのは、アリサを直接「華」に堕としたゼバリス侯爵の長女で名前は……まあ、良いか。

 長女達には修道院に行く途中で事故を偽装して死んだ事にして、ダンジョンに連れ去り、手足を拘束して、痛覚を限界まで上げる薬を使って「初めて」を充分に痛め付けながら焦らして奪って、それを何度も繰り返した。

 長女は、想像絶する痛みに苦しむ事に。


 ……結果は、行為をする度に、男を知らない反応をする娼婦の出来上がりだ。

 同じ処置を長女の仲間にも施した。


 彼女らの最終的な行き先は、「奪う事」に楽しみを見出(みい)だした男が通う娼館だ。

 何、大丈夫だ。

 俺が、上級ポーションを格安で卸すから10年以上は()つ。

 そして、魔法誓約書で縛った後に、真相を話した。

 彼女らの絶望顔は、充分に俺の溜飲を下げたよ。


 ……女としての未来を失うまで苦しめ!



暖かい応援メッセージと星の加点をお願いします。


紛らわしい名前がございますが、一切関係は無く、この作品はフィクションです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ