49/54
8月5日
今日は、客先でプレゼンテーションがあって
いつもなら緊張で1回は噛んでしまうのだけれど、今日は君が家で作ってくれているご飯のことを考えたらよどみなくプレゼンを行うことが出来たよ。
君の作る美味しいご飯のおかげで僕は健康になるだけじゃなくて仕事も上手くいくようになったみたいだ。
君は僕を幸せにしてさらに上へ引き上げてくれるなんて、魔法使いのようだと思う。
そんな魔法使いの君は大変な読書家だから、今日は本屋に寄って君が好きそうな本をお土産にしたよ。
サプライズで枕元に置いたんだけど、気に入ってくれると嬉しいな。