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今度こそ疲れ過ぎないようにリベンジ!でも結局ハプニングだらけの2回目一人旅in松江・出雲  作者: 夏目 碧央


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お土産三昧

 先程見た、しじみの真空パックが気になった。実家や家に買って帰ろう。ビールが売っている店の向かい側の店の、店先にしじみが売っていた。2種類あったが、大粒の方がいいと思った。それを3袋手に持ち、店の中に入った。店の中には、そばか何かを食べている人たちがけっこうたくさんいた。みな静かに食べている。店員の姿を探すも、見当たらない。レジにもいないし、店内のどこにもいない。厨房から音が聞こえているので、厨房にいるのだろう。少し待ってみたものの、なかなか人が出てこないので、なんか辞めた。ここ以外のお店で買おう。

 隣の店にもしじみのパックが売っていた。そこは漬物屋で、どでかいアスパラの浅漬けが売っていて気になった。アスパラが、2本入りで500円もするのだが、1本の長さが30cmくらいある。家族で1本ずつ食べたらどうだろう。良いんじゃないか?ということで、アスパラとしじみを買おうとした。しじみを手に取ろうとしたら、こちらは大粒ではなかった。1種類しかない。それで、やっぱり大粒の方がいいかと、さっきの店先まで戻った。すると、よく見たら大粒ではない方は宍道湖産だが、大粒は違うところの物だった。宍道湖に来たのだから、宍道湖産の方がいいかな、と思った。それで、漬物屋に戻ると、そこで売っていた物は宍道湖産だったので、ここでしじみ3パックとアスパラ2パックを買った。エコバッグを出して入れてもらった。何かサービスで入れておくと言われた。保冷剤だと思った。

 さて、ご縁横丁を出て、向かい側にある「めのう」というお店に入った。めのうで出来たアクセサリーや勾玉などが売っていた。うわお、アクセサリーが高い。いやいや、本物のめのうを使って作られたなら、それくらいの値段はするのだろう。「見てるだけー」のつもりで見て歩いていると、すごく惹かれるものを発見した。カシューナッツなのだが、抹茶の粉がまぶしてあり、それがウサギ模様のパッケージに入っている。そう、カシューナッツの形は勾玉そっくり。抹茶で緑色にしてあるのが面白い。勾玉は緑色が一番きれいだったからな。で、とにかくこれは買いだと思った。それから手ぬぐいなども人へのお土産に買った。この店の相場は何千円もするものばかりなのに、買ったものは数百円で申し訳ないが。

 参道(神門通り)を渡って向かい側へ行き、また渡ってこちら側へ来たりと、店をはしごしていった。ハート形のクッキーとか、地酒のお店では昨日気に入った「月山」も買った。出雲そばも買った。乾物屋のおじさんが、

「どこから来たんですか?東京?そうですか。」

と親しげに話しかけてくれて、商品の説明をしてくれた。長男が好きそうな「焼きのどぐろ」を買ったのだが、この辺で私は大汗が噴き出ていた。やはりビールのせいで余計に暑くなっている。

 さーて、お酒やそばが重たくて、もうこれ以上持てない気がする。そろそろいいだろう。いつの間にか12時半を過ぎている。そろそろそば屋へ行こう。お腹も空いてきたぞ。


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