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白髪少女に守られる  作者: 霧雨真
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始まりの出合い

これが初執筆というか初投稿というか初めての作品です。頑張って書いてくぞー!改めて、興味を持っていただき誠にありがとうございます!主人公が女の子に護られるドタバタコメディー開幕です!

僕は今、逃げるために走っている。なんで逃げているのかだって?そんな事は僕が聞きたい。大体、普通ならこんな夜中に、しかも何かから「逃げる」ために走る必要など無いはずなのだ。あるとしたら夜中でもトレーニングを欠かさない筋トレが大好きな人間かコンビニからダッシュで帰る時くらいだろう。だがこういう状況になってしまったのだから仕方がない。


今日、僕は食べ物を買いにコンビニに行き、その帰りにたまたま夜空を見上げる少女がいたのだ。今夜は晴れていて月も丸く、とても綺麗だったので僕も思わず見惚れてしまった。そして帰ろうとした時にその少女と目があったのだ。薄い水色の様な白髪に紅い瞳。その刹那、思い切り走ってきた。明らかに普通じゃなかった。今思い返してみても意味が分からなかった。

そして今に至るのだが流石にそろそろ限界だ。ただでさえ体力にはあまり自信がないのにこんなに走らされちゃきついのは当たり前だ。


「ほんとに誰なんだよあいつ!なんで僕を追ってくるんだよ!」


そして不運なことに袋小路に逃げ込んでしまった。これでは時間の問題どころか一瞬で追い付かれるだろう。そしてついに追いつかれた。


「お前誰なんだよ!なんで僕を……!?」


「貴方が……暁さん……ですね?」


「そう…だけど…なんで僕の名前を知ってるんだ?てか誰だよお前!」


「申し遅れました。私の名前はユイ…村雨ユイと申します。あなたの事を…………守護するためにここへ来ました。」

いや〜読んでくださりありがとうございました!楽しんで頂けていれば幸いです!ぶっちゃけますと題材を何にするかすっごく悩みました。未知との遭遇的なあれにするつもりではいたんですが妖怪も違う気がするしSCPもいいかと思いましたがちょっとなあ…ってなったし、ならクトゥルフ神話なら!とも思いましたがもうすでに出てるんですよね。あの有名なラヴ(クラフト)コメディーが…というわけで守護神的な何かに落ち着いたという事です。まあそんなこんなで出来上がった作品ですが応援してくれる人がいると嬉しいです!それでは次回をお楽しみに!あすたまにゃーな!

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