↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
銀月の詩集  作者: 薄雪草
PR
10/14

晴れの日の花の影には


晴れた日の花の影には

妖精たちが隠れていて

天使の微笑みをふりまきながら

花から花へ

飛びまわる


そんなお話をご存じですか?


それから妖精たちは

誰も見てないと分かると安心して

ひらりひらりと

踊ってることもあるらしいのです



ご存じですか?

晴れた日の早朝、

お花たちの準備ができて

朝露の最初の一滴を受けて

ふわり、と花びらが開くとき

同時に世界には

妖精が一羽、生まれることを



そうして生まれた妖精たちは

花と花を愛するすべてのものたちを

雨も、風も、光も、ひとの手も

みんな平等に守っているのです


誰も気がつかなくても、そうやって

優しい手たちを守っているのです










評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。