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転校生がかっこいいと嬉しくなりません?

二話です。無駄に長くなってしまって書き終わって後悔している今日この頃。今日帰り道鳩の死骸を見たんですよ。それだけです。でも不吉ですよね。そしてサイゼリアのカプチーノ思った以上に美味しいです。そして今回は転校生君がきます。ありきたりですが、僕の体験談なのです。許せ、サスケ。

あのおじさんに会った翌日。いつも通り学校に通うのだが、とても憂鬱だ。俺は運動は凄くできるわけでも凄くできないわけでもない平均的な能力値だ。勉強は中の中、つまり普通だ。そんな僕がスクールカーストの上位にこき使われるのは当然と言ってしまえば当然だ。それでも、執事みたいにこき使われるのは嫌だ。別にこき使われるのが嫌というわけではないのだ。無償でこき使われるのが嫌なのだ。なんてこと本人に言えない自分が一番嫌いだ…と思いながら校門をくぐると、赤いパーカーを着た155cmくらいの男の子、タクミが俺に話しかけてきた。こいつが俺をこき使ってくる張本人だ。

「ようぅぅ!シン、元気なさそうだなぁぁ!僕は超元気ぃぃ…だ・け・ど、なんでお前僕のカバン持ってないのぉぉ!?まずぅぅ、僕に合ったらカバンお持ちしましょうかぁぁ!だるぉぉ!」

相変わらずうるさい…僕は学校ではよく新武の新をとってシンと呼ばれてるのだが、仲のいいやつしかその名前で呼ばない……はずなのだが、なんでこいつがシンって呼んでるんだよ。まぁ、ここはちゃんと場を丸く収めるために、

「カバン持つよ、」

とふてぶてしく聞いてやった。するとこいつは

「はぁぁ!?なんでぇぇ、お前なんかにカバン持たせんといかんのじゃぁぁ!」

などと逆ギレしやがった。今日の俺は機嫌が悪い。それもこれも、あの知らないおじさんが「才能なんかなくても!」なんてことをいうからだ。才能がなくちゃどんなことも大成しない。そんなこと小学生の俺でも知っている。この金持ちの家に生まれた性格の悪いタクミは俺の欲しいものを全て持っている。だから嫌いだ、でも羨ましい。それが俺の考えだ。そんな考えを持つ自分が嫌い、そう思ってタクミのカバンを持つとタクミは

「おうぅぅ!持ってくれてありがとぅぅ!」

などと礼をしてきた。こういうところだけはちゃんとしているのが腹たつ。などと思っていると視界に入って欲しくないものが一瞬入った。長い棒だ。あの棒は見覚えがある。学校の体育館の入り口に何故あんなものが置いてあるのだろうか。

「なぁ、タクミって長い棒を使うスポーツって知ってる?」

こいつのことだ、無駄に知識があるのだからどうせ知ってると思って聞いたのだが

「あぁぁ!?長い棒ぅぅ……あれかぁぁ!高飛びかぁぁ!」

違う、と思い校舎のの入り口に向かう。もう一度体育館の入り口を見ると、あの棒は消えていた。すると綺麗な黒髪の目がキリっとした男子が目の前を通り過ぎる。あんなかっこいい子いたっけな。

急いで着席し、朝の会というものが絶賛進行中だ。するとうちのクラスの担任、相沢 仁先生(男)が

「転校生を紹介するぞ〜」

と急に紹介を始めた。ガラガラ、という扉の開く音ともに彼はきた。

「あ、」

あの子だ、校門で会った黒髪の…って日本だし黒髪ばっかだよな。などと思いながら、やはり彼はかっこいいと再度思う。すると先生が

「じゃあ黒崎 剣将君、自己紹介よろしく!」

と先生が自己紹介してしまった。それでも黒崎君は

「黒崎 剣将 12歳 趣味は音楽を聞くこと、ヴァイオリンを弾くこと、そして剣道です。」

と自己紹介をした。剣…道?なんだそれは、聞いたことがない。まぁそれはおいおい聞くとして、ヴァイオリン弾けるのか、かっこいい。朝の会が終わった後、剣将君は女子からの質問攻めで困っていた。イケメンならここで助けるのだろうが生憎俺はザマァみろと思う気持ちと羨ましいという嫉妬から助けてやらない。まぁ、俺も話しかけたかったのだが。

全然展開が進まなくて飽きている方が10割だと思います。次の話からやっと剣道をします。今回のフィクションポイントはタクミ君がお金持ちという設定です。そして主人公少し捻くれているように思えますよね?正解です。小学生の頃僕は捻くれていました、というか今も曲がった性格をしています。ちなみに、タクミ君はうるさいです。

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