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第1話 ほのぼの散歩


暖かくも力強い風が吹く季節、黒髪のショートヘア

黒い瞳、彼の名前は楯山たてやま しずく

つい最近中学3年生になったばかりのごく普通の少年、そして隣に歩く彼女は僕の姉の楯山たてやま 鈴為すずなだ。高校2年生、黒髪のセミロング。勿論、姉弟揃って日本人だ。


僕たち姉弟はこの暖かい風が吹く季節になるとよく

外に出てふらっと散歩に行くことが多い。

特にすることはないが姉とたわいない話をしてのんびりした生活をしている。


姉、スズナはおっとりとした性格をしておりドジで天然だ。この前なんて何もない道の真ん中で転けたり

していた。


「シズくん…そろそろ帰ろうか。」


「ああ、そうだね!姉さん」


僕たちは来た道を戻りながらついさっき自販機で買った飲み物を飲みながら帰る。


「あ、これココアじゃない…コーヒーだ…」


「え、姉さん、また間違えたの…」


姉はまた天然を発動したみたいだ。弟として色々と

心配だと思う。


結局、コーヒーを飲むことが出来ず、家にいる母に

あげることにしたらしい。まあ、母さんはコーヒー

大好きだしもったいないことにはならないだろう。


「姉さん…まだ喉乾いてるなら僕のいる?」


「ん…ありがと…」


姉さんは僕のスポーツドリンクが入った缶を受け取るとゴクゴクと飲み干した。相当喉が乾いていたみたいだ。姉さんは僕に缶を渡すとまた今度返すと言った


「じゃあ僕、この缶捨ててくるね。」


丁度近くに缶とペットボトル専用のゴミ箱があるのを知っているので捨てに行くことにした。

僕は早歩きでそのゴミ箱に向かっていると姉さんの

声が聞こえた。


「シ…ズく…シ……シズくん!!」


振り返ると今まで聴いたことがないほど、大きな声で姉さんがこっちに走って来ていた。


「姉さん?」


ふと周りを見渡すと少しずつ地面が光り出している気がする。徐々に光の線が僕の周りを囲い始める。


「シズくん!!手を出して!」


僕は姉さんの言葉に反射的に手を伸ばす、そして

姉さんの手を掴む。力強く。





暇な時間にコツコツ更新できたらと思います。

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