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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
986/1019

気持ち

新年明けましておめでとうございます。

大分遅れてしまいましたが明日からしっかり投稿します。

「いたぞ!脱走者だ!」 


 兵士が蓮達を見つけそのまま追い掛ける。一方蓮達は逃げながら城門に移動していた。


「蓮一つ聞いて良いか?」


「なんだ?」


「何故お前は村の人達を助けるだけで良いのに他の奴らも?」


「あ、それ俺も思った!何可哀想に思った?」


「確かに村の人達を助ければそこでこっそり逃げて良いのかも知れないと思ったよ。でも、あいつはそんな事はしない。あいつなら他の人達も助けようとする。

 …本当の事を言うと俺は少しあいつが羨ましかったのかな?あいつだけ常に先に進んでいる。憧れたのか嫉妬したのか最近そう思う。なら、あいつの事を少し理解しようと思ってないつかあいつを追い抜きたい。」


「そいつならそういう行動に出ると。…なるほど」

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