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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
982/1019

作戦予定

「おい、今日の作業はそろそろ終了た!全員こっちに来い!」


 出入り口から兵士の声が聞こえてくる。蓮とスミル達は向かうと蓮は一人の兵士に連れられ移動する。その後牢屋に入れられるとサラはまだ帰ってきてなくブロドが朝と同じ体制で寝ていた。


「お前今日は動いてないな。」


「当たり前だ入れ替わってるんだから。」


 突然後ろの兵士がそう言い地面に座る。今目の前にいる兵士はブロドと入れ替わった事に気づく。


「お前いつの間に!」


「お前を連れて行った時からだ。俺から言うより直接会って話した方が早いと思ったからこうした。」


「それは素直にありがとう。」


「まぁ、これやり過ぎるとバレるからあまりやりたくは無いが納得いく結果なら良かったよ。」


「ところでサラは?」


「あいつは別の用事をしてもらってる。

 こっからは脱出の話になるがどうだ何かあるか?」


 蓮はあの部屋での脱出案を言うとブロドは少し考えるように下を向く。 


「確かに、お前とサラの仲間を一緒に脱出させるには船が良いな。だが、結局は時間稼ぎが必要だ。」


「やっぱりか。」


「…やっぱり俺ら三人で時間稼ぎしかないな。お前の仲間に脱出する時に何らかの妨害をしてほしい。」


「了解。ちなみにあいつらに城門と城壁を破壊させる目的は?」


「あー、その件なんだかさっきの船の脱出聞いてもういいやと思った。俺は普通に正面突破で良いかと思ったが。」


「分かったあいつらに。」


 泰智に連絡を取ろうとしたが、四方八方から爆発音や何か崩れる音が聞こえる。しばらくすると収まったが兵士の騒ぎ超えが大きくなっていく。


「…レン、ちなみにお前の仲間に破壊工作いつ言った?」


「あの部屋言ってしばらくしてだな。」


「こっちからのタイミングでって言ったか?」 


「…城門と城壁を破壊してしか言ってない。」


 しばらく二人は沈黙して「…いいや、とりあえず肉体戻すか。」と言って寝ている自分の肉体と兵士の肉体を入れ替えた。

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