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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
958/1019

バイオ②

「おぉー、流石あいつの作品。雑魚ならもう相手じゃないな。」


 ヒロは屋根の上に移動しており少し足元が揺れた位で対して被害が無かった。コウ達も屋根に移動しており被害はなかった。


「おい、あれを作ったのは誰だ?」


 コウはヒロに聞くと、少し悩む顔をしたのち少し大げさに腕を組みわざとらしく深く考える。


「魔族や薬、兵器などを作る万能女性さ。一度会ったことあると思うよ?」


 それを聞いた時、洞窟の女性を思い出した。


「あいつか。ところでそんなにべらべら喋って大丈夫なのか?一様お前にとっては敵なんだが。」


「楽しいから。俺の口からこの情報を聞いて君達がどう動くかそれが俺の楽しみさ。さて、このままだと捕まってしまうから一旦引くか。」


 そう呟き一瞬にして消える。


「ヒロの事は置いておいてあの泥人形を止めるか。」


 早苗以外のメンバーは降りて武器を取り出し蓮の所に移動した。


「よくあの場面で助けれましたね。流石です。」


 フウは蓮に少し尊敬しつつそう言うと蓮は首を横に振った。


「女神様の加護のおかげだよ。この電光石火みたいなスピードじゃなかったら俺もふっ飛ばされてたよ。」


 蓮は助けた人をまだ崩れてない家の近くに置いた。


「それよりどうする?あいつ武器や人間を取り込むって言ってたが倒せるのか?」


「この中で魔法で攻撃する人はいないと思うけど、いや魔法に限ったことでは無いな。魔力や能力の攻撃も全て取り込まれるだろう。」


「」

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