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俺達の冒険物語  作者: 梅松
霊獣編
950/1019

解放軍の仕事

「…じゃああんたらは帰りな。私はこれから違う人と会うんだよ。」


「そうですか。情報ありがとうございます。行くか香奈さん。」


「おっと、帰るのは少し待ってくれないか?」


 泰智が席を立とうとした時、ドアを勢いよく開け入ってきたフードの人が立ち上がった泰智の肩を掴みそのままその人物と一緒に座る。その人物はクロエだった。フードを被っていたり、いつもの和服を着ていなかったので分かりづらかったが顔を見て分かった。


「昨日ぶりだな。香奈ちゃんとこころちゃんも久しぶり!!」


「フードのお姉さんよ。ドアが壊れるから止めてくれよ。」


「私は止めたんだけどね。悪いな店主さん。」


 後からユウナギも入ってきて店主に謝りクロエを見る。


「悪い、でも急ぎの用だったからつい。」


「まぁ、壊れなかったからいいですよ。」


「それで、お二人は何しに此処に?」


「」

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